「家族と一緒にご飯が食べたい」という思いが叶わない日本の高齢者

老人漂流社会

日本は超高齢社会によるひずみが恐ろしいスピードで広がっています。長生きすることが、これほど苦痛なものなのかと、中年の私でさえも思うことがあります。 いろんな病気によって、足腰が動かなくなってしまった高齢者の辛さを何度も目 ‥‥

第二話 統合失調症をフィリピンで治すことが出来るか?

統合失調症をフィリピンで治療する

息子さんが家族に引きずられるようにして心療内科を受けたのは35歳の時でした。何がきっかけかは不明ですが、被害妄想が頭や心の中でどんどん広がり苦しんで今しあ。

例えば自分の周りの人間が、自分を殺しに来る、殺す準備をしているなどの妄想が止まりませんでした。仕事をしていても自分だけが監視されていると妄想し、常に死への恐怖を感じるようになっていました。

こう言った状態なので社内でも変な目で見られるようになり、居場所がなくなって退社しました。退社した後は、ひたすら自分の部屋に閉じこもるようになりました。

子供が少ない老人大国の日本、子供が多い若者大国フィリピンのどちらに住もうか

子供たち

日本の少子高齢化は世界的に注目されている案件です。先進国の多くは少子高齢化の問題を抱えていますが、多くは移民によって人口を増やして解決を図ります。人口は増えるモノの移民者と国民との間に軋轢が出来たり、治安が悪化して、移民者を母国に帰国させようとする動きさえあります。

日本は今のところそれほど移民政策は進んでいないように見えますが、実はジワッと外国人は増えています。

海外旅行から外こもりへ移行していった若者たち

ふくちゃん

前回の記事で生きる場所をなくした日本人の動画を紹介しました。彼はたまたまタイで外こもりをしていましたが、フィリピンやインド、南米、アメリカなど世界中で日本人が外こもりしています。

そんな外こもりをしている人たちが、どのように外こもりしていったのかを検証します。

外こもりの第一歩はバックパッカーに始まると言われています。鞄一つ持って世界中を旅し、日本にはない文化や人に触れて、自分探しをする人が一時期多くいました。行く先を決めない放浪の旅と聞けば聞こえはいいですが、放浪の旅は意外と疲れます。