第四話 高齢者でも相手にしてくれるのはフィリピーナ以外にない

マニラと地方

日本人が沢山住むマニラのアパートで暮らす一人暮らしの男性には、独特の影を持っています。「過去をあれこれ詮索しないこと」が、フィリピンに住む暗黙のルールです。

過去をあれこれ詮索されないため、人に言えない過去を背負っていても、フィリピンではソコソコ快適に暮らせます。中には、精神疾患を若干持っている風な人もいて、妄想と現実の区別が出来なくなっている人を見かけます。

第三話 1か月6万円の年金さえも貰えない超困窮邦人

老後破産

アパートがある場所は街中ではありますが、大通りからは離れていますのでとても静かです。アパートの前の道は細く、地元の人か外国から来た高齢者たちぐらいしか歩きません。

石で出来たベンチがありますが、テーブルもついています。そこに日本人をはじめ、外国から来た高齢者が入れ替わり立ち代りやってきては、よもや話を始めます。

第二話 フィリピンに住む日本人の過去は聞かないのが身のため

マニラに逃亡

1か月4~5万円でのフィリピン生活を楽しんでいる日本人高齢者です。フィリピンに移住してきてお金がかかるのは、飲み代とフィリピン女性です。しかし、彼は飲みに行くことにも、フィリピン女性にも興味がありませんでした。

フィリピンの田舎で過ごせばわかりますが、KTVやGOGOなどが近くにありません。また日本食レストランもありません。地元のローカル食堂ぐらいしかないので、お金を使うことがありません。

第一話 フィリピンの困窮邦人と裕福邦人の格差は巨大

高齢者・独居・貧困

東南アジアに関わる人であれば、困窮邦人と聞けば意味はすぐに分かります。フィリピンをはじめとする東南アジアの各国で、困窮邦人が増えています。困窮邦人が増える理由は、日本での生活がままならないことが原因だったりします。

マニラ、セブ、ダバオには多くの高齢日本人が暮らしています。この高齢日本人たちの中に、日本と同じ社会問題である格差があります。少ない年金しか受け取れず、日本で生きていくのが苦しい人たちがフィリピンにやってきました。