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第十七話 日本の閉塞感に嫌気がさしフィリピンのカオスに惚れる

フィリピンのマニラシティジェイル

フィリピンのカオスっぷりは日本とは比較になりません。あらゆることがアバウトで、やりたい放題であり、お金さえあれば何でもできて、お金が無ければ何もできない国です。

それでいて庶民は情に溢れ、ある時は涙がこぼれるほど嬉しいことをくれたり、ある時は情に溢れすぎて強烈に嫉妬されたりと、毎日が波乱万丈です。

そんな国の拘置所ですから、フィリピンの街中の100倍以上のカオスっぷりです。この強烈なカオスの中で丸山さんは、生き生きと暮らしています。普通の日本人であれば、打ちのめされたり、自暴自棄になり鬱になりがちです。

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欲求を完全に満たせるのはフィリピン

しかし、彼はそうじゃありません。はつらつとして生活しています。彼のことを問題にしている人権団体たちは「生き生きしているなんてとんでもない、反省が足りない」と怒っています。

彼は無法地帯である拘置所の中で、不満を並べ立てるのではなく、無法地帯の中に存在する彼らのルールに面白みを感じて伸び伸びと過ごしているのです。

彼が面白いと感じる内面を、インタビュアーの女性も同じように面白いと感じたようです。彼がインタビュアーに話した内容の真実度は、我々にはわかりません。嘘八百並べているのかも知れません。

小児科医として勤務していた、英文で書いた推理小説を2冊出版したと言う話はとても疑わしいです。話全体が嘘ではないかもしれませんが、いろんな部分が捻じ曲げられているように思えます。

フィリピンの刑務所

彼が話す内容は掴みどころがなく、ごちゃごちゃしています。ある意味、彼自身もカオスな人間なのです。ですから、拘置所と言うカオスな場所でも、生き生きとしていられるのかも知れません。

人間は社会で生きてくために、あらゆる動物的な本能を理性で抑えています。理性を抑え続けるのは、人間が持つ本能を押し殺し続けるわけです。閉塞感、面白くない日常に我慢できなくなって罪を犯してしまいます。

自分を押し殺して生きている人ほど、深い闇を抱えて生きている人ほど、フィリピンの拘置所で癒されているのかも知れません。

丸山さんを見ていると、マニラシティジェイルというカオスでとんでもない場所が自由な場所であり、シャバである日本の方がむしろ監獄なのかもしれません。

日本の閉塞感、全てが整った社会に疲れている中高年にとって、フィリピンは癒しの場所であり、心のカオスを満たしてくれる場所でもあるのです。

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