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第三話 フィリピンの刑務所もフィリピンらしさで満開

フィリピンの刑務所・マニラシティジェイル

ある日本人はフィリピンを「地獄の極楽」と言って、大層気に入ってしまいました。特にフィリピンの裏側を気に入ってしまい、マニラシティジェイルの事が気になって仕方がありませんでした。
 
古い話ですが、丸山さんと言う日本人が収容されているため、日本人が面会に訪れました。面会する相手が日本人であれば、正式な許可もコネも必要ありません。丸山さんの友達だと言えば、面会に行くついでに拘置所の中を見ることが出来ました。
 
マニラの下町、キアポにはキアポ教会があります。日本でいえば浅草のような下町でしょうか。そんな中心街にマニラシティジェイルがあります。
 
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マニラシティジェイルは簡単に見学できる

 
マニラシティジェイルを正面から入りますと、雑貨屋、パン屋、食堂などが幹を連ねている商店街の脇に入って奥に行くと、古い木造の平屋が目につきます。監獄と言っても日本でイメージするような全く異なります。
 
コンクリートの壁と建物でガッチリ囲まれた日本の刑務所とは異なり、民家の密集した地区にある普通のボロ家がマニラシティジェイルです。広さでいえば都心の小・中学校程度でしょう。
 
ロータリーを中心として、15の房と病院、チャペル、オフィス、台所などが、ぐるっと半円を描いて立ち並んでいます。周りにはコンクリートの塀がそびえていますが、それほど高くはありません。
 
入口で監視員によるチェックを受けます。一応チェックはするのですが、フィリピンですからそれほど厳しいモノではありません。しかし、日本人が訪れた日は厳しいチェックを受けました。
 
前日に、女性の面会人がドラッグを隠して刑務所の中に持って入ったことがバレ、その日は以前よりは厳しいチェック体制でした。厳しいと言っても、空港で受ける程度のチェックです。
 
フィリピンの刑務所・マニラシティジェイル
 
丸山さんのためにわかめスープ、お菓子、カリカリ梅、おつまみなどを日本から持ち込みました。鞄の中に雑に入れているのを見て、監視員は「present」と言っておねだりします。
 
チョコレートを持っていましたので、監視員に渡すと「Thank you」と言って、通してくれました。こういった所でもフィリピンらしさが満開でした。検問を終えて、ロータリーのところで待っていると丸山さんがやってきます。
 
ゴム草履に半ズボン、Tシャツ姿でした。色が白く、ブヨブヨしているので40代には見えず、子供っぽい印象でした。警戒心もなく楽しそうで、刑務所に入れられて落ち込んでいる様子がありませんでした。
 
「なんか、意外にお元気そうですね」と声をかけます。
 
丸山氏は「まぁね」と苦笑いしながら、何を聞きたいのかと尋ねます。丸山氏の拘置所での生活を聞きたいと言うと、起訴されている事件の内容ではなかったのでホッとしていました。
 
早速自分の監房を案内すると言って歩き出そうとします。なんだか見せたくて仕方がない様子でした。拘置所の職員がたむろする小屋で話を聞くことになりました。
 
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