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第一話 日本で老後破産するかフィリピンで質素な老後を過ごすか

老後破産

フィリピンに関わる人の殆どが中高年なので、老後が見えかけています。年金の減額、医療費の上昇、夫や妻との離婚、子供たちとの疎遠により、多くの中高年は、老後を独居で暮らすことになります。

テレビや雑誌などで取り上げられていますのが「老後破産」です。NHKが作った新しいネガティブな言葉ですが、社会福祉に携わる人たちから現場の様子を聞くと、高齢者の生活は相当厳しいようです。

「老後破産」の定義ですが、高齢者たちが今の生活保護よりも低い収入で生活している状態を言います。高齢者世帯の40%がこの老後破産状態にありますから、いかに貧困に苦しむ高齢者が多いかがわかります。

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老後のフィリピン移住を十数年に渡って準備する

また、一人暮らし世帯の半分は収入がとても低く、このうちの30%が生活保護を受給していて、残りの70%の高齢者が老後破産状態です。

今の高齢者たちは、まさか自分が老後破産のような状態になるとは夢にも思っていませんでした。それはそうでしょう。しっかり働いて来て、年金も貰えて貯金もあったのに老後破産に陥るのです。

定年退職した当初は4,000万円の貯蓄があった高齢者も沢山います。

こういった方々がなぜ老後破産と言う悲惨な状況に陥るのかを解説します。

  • 第一の原因は、年金が生活費より少ない
    国民年金のみを受給している方が特に危ないのですが、満額でも65,000円しかもらえません。65,000円で生活するのは不可能です。

    ですから不足分を貯蓄から切り崩して生活します。しかし、目の前に数千万円の貯蓄があったり、仕事すれば大丈夫だと言う楽観視から使いすぎてしまい、70代になってからどうしようもなくなります。

  • 第二は、医療費の使い過ぎのケース

    予防医療と言う言葉がありますが、人間は予防に関してとても無頓着です。高齢になってからの病気は、とにかくお金と時間がかかります。

    自由診療分などもありますので、ドンドン医療費に貯蓄が裂かれます。

  • 第三は、子供の借金の返済を負担するケース

    今の中高年世代の給与は右肩上がりではありません。むしろグローバル化によって、いつリストラされたり、給与が減額されるかもしれません。

    この世代の生活をカバーするために、資金援助などをして、結局自分の首を絞めているのです。

老後破産

これは現役で働く中高年の方々全員に当てはまります。すでに高齢者の方が抱えている問題は必ず自分たちにも降りかかります。現役世代が親の介護のために職を無くし、破産状態な例も沢山あります。

日本で生きていくためには、老後破産と言う恐怖と戦っていかなければなりません。こういった恐怖と戦いながら日本で暮らすのか、貧乏であってものほほんとフィリピンで暮らすのかの選択がいつか迫られます。

多くのサラリーマンたちは言います。「いやいや、自分に限ってそれは無いから。老後は大丈夫だから。年金は厚生年金だし、十分貰えるから…」

年金は減額される方向に着々と進み、医療費と介護費は確実に上がっていきます。この状況を現役のうちから把握して、しっかりとした準備が必要ではないでしょうか。

定年後にフィリピンや日本で楽しく暮らしていけるのは、数年、数十年間に渡って老後の準備してきた人たちでしょう。

続く

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