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第一話 フィリピンにいるアイタタ嵌り組は軽く1万人を超える

フィリピンの結婚

フィリピンを初めとする東南アジア諸国に携わっていると、男の生きざまを見ることが増えます。生き様と言っても恰好の良いモノではなく、大体女性に嵌ったり、困窮邦人になって屑化した日本人達です。

高田と言う日本人がいます。彼に『なぜマニラに来たの?』と聞きました。彼は間髪入れずに、「そりゃ~、フィリピーナに惚れたんだよ」と答えます。

フィリピンやタイをあまり知らなかった当時は、日本の男達がこれほど嵌っているとは知りませんでいた。『フィリピーナを愛した男たち』という本がフィリピンに関わる人たちの中では有名です。

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フィリピンにやられても決して日本へ帰らない

高田は「最初にフィリピーナにあったのは西日暮里だったね」と話します。彼の家は文房具屋で、お客さんと言えばちびっ子ばかりでした。50円の消しゴムを買うのに10分も悩んでいます。

子供の悩みに付き合うのはとても疲れます。その疲れを癒すのも含めて、レジから売上を抜いて近くのフィリピンパブに通いました。

通えば通うほどフィリピーナはもちろん、オーナーやボーイたちとも仲良くなり、一緒にマニラへ行こうと誘われました。高田にすれば、初めてのアジアでしたので興奮しました。

高田は鬱蒼としたマニラを見た途端、惚れ込んでしまいました。当時、物価は安かったので、急に金持ちになったような気がしました。そして何よりも気に入ったのが、貧乏なのに底抜けに皆が明るかったことです。

ジグソーパズルの最期の絵柄がピタッと嵌ったときに感じる快感が体中を駆け巡りました。フィリピンから日本に帰国する飛行機に登場した時点で、次のフィリピン行きの航空券を買う気持ちは私もわかります。

マカティ・マニラ・フィリピン

高田には付き合っていた日本女性がいました。「ドライブしててさ、途中で女がハンバーガーを食いたいって言うんだよ。店を探したよ。反対車線にマクドナルドがあったけど、雨が降ってたんだよね。

女は視線で買って来いって指図するわけ。しょうがないから、走って階に行って濡れて車に戻ってきたら、ありがとうも言わないんだよ」

この時に何かがプチーンと切れてしまったそうです。高田はマニラに心が動きかけていたのですが、この時に完全に心はマニラに向かいました。日本男子が日本を捨てると言うことは、日本の女に一切未練が無くなったと言うことを意味します。

高田はマニラに移住して、フィリピーナを必死にナンパし、危険な目にも合い、金もなくなって、フィリピン人に助けられました。まさにフィリピンに沢山住みついている「嵌り組」になったのです。

嵌り組と言えば、日本のフィリピンパブでフィリピーナに惚れ込んでしまい、フィリピーナを追いかけてマニラに入ると、フィリピーナはもちろん、フィリピンにも惚れ込んでしまいます。

この摩訶不思議な魅力に取りつかれ、痛い目に何度もあっているのに、フィリピン人とフィリピンを愛してやまない日本の中高年たちが、フィリピンには沢山住んでいます。

フィリピンで住みついている嵌り組は1万人を超えていると言われています。この嵌り組の日本人達だけで、結構なコミュニティーを作ることが出来ます。

日本に居た頃の職業は、八百屋、警官、役人、教員、一流企業勤務、ヤクザ、技術者など多岐にわたります。多くの人はフィリピーナに惚れ込んだ後に、フィリピンに住みついています。

タイやカンボジア、インドネシアでもこういった嵌り組が相当数います。

なぜ、日本人たちはフィリピーナの陽気な歌声や、タイ人女性のとろける笑みとか、白いアオザイに揺れるベトナム女性のきゃしゃな身体つきに、その場で心臓を置き忘れるくらいの激しいショックを覚えるのでしょうか。

それは「日本でモテない残念な男だからだよ」と言う声があります。

続く

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