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第七話 自分はモテると勘違いする中高年を治す薬はない

勘違い男

結局、彼は悪徳警官から逃れることは出来ましたが、車を質屋に没収されてしまいました。彼は悔しさを通り越して、フィリピン人に呆れてしまうほどでした。
 
やることなすこと全て裏切られている訳ですからやむを得ません。
 
彼は大金と人間に対する信用を失い、日本に帰国しました。二度とフィリピンには戻ってこないと決めて帰国しました。帰国する飛行機の中では、あまりの悔しさに涙がこぼれ落ちたと言います。
 
自分が惚れた女に大金を持っていかれ、悪徳警官にも脅され、翻弄し続けたフィリピンでの生活でした。20代、30代なら失敗も笑って過ごせますが、60代になってからの失敗の傷は癒せません。
 
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お花畑の思考回路はある意味最強かもしれない

 
大きな損害と傷を背負って帰国した彼ですが、1年後に再びフィリピンに移住していました。どこまで馬鹿なのかと呆れますが、一度女性にほだされた老人を治す薬はありません。
 
フィリピンで女性と交際する日本人高齢者には、二通りの種類がいます。女性との関係をライトなものとして割り切って交際する方と、マジに交際する方です。
 
彼はもちろん後者でした。周りの日本人から「中高年と若いフィリピーナの関係が保てるのは金だぞ。定期的なお手当を渡すぐらいにしとけ」と何度も酸っぱく言われていました。
 
彼はその場ではわかった風を装いますが、頭の中はお花畑なので「俺はお前らみたいなジジイとは違う。俺には惚れてくれている、モテている」と思い込んでいます。60歳を超えた爺さんに本気で惚れる若いフィリピーナは絶対にいません。
 
フィリピンにいる勘違い男
 
日本とフィリピンと言う経済格差によって関係が成り立つことを忘れると、彼らは必ず足元を見ていろんな人間が悪知恵を仕込みます。必ず金の匂いがするところには、ややこしい人間が集まってくるのです。
 
お花畑な彼の下に、ある知り合いの日本人がお見合いを勧めてきました。相手はやはり20代のフィリピン女性です。自分の孫のような年齢の女性と対面して、彼はやはり彼女に惚れてしまいます。
 
あとはお花畑な高齢者が持つお決まりのパターンです。すぐに結婚を決意し、女性の家族へと出向いていきました。
 
続く
 
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