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第一話 フィリピンで死刑判決を受けたが恩赦で復活した鈴木英司氏

モンテンルパ刑務所

鈴木英司と言えば、1994年に麻薬所持の罪でフィリピンで死刑判決(後に終身刑に減刑)を受け、今年6月に恩赦で釈放され16年ぶりに帰国しました。ニュースでも報道されましたので、知っている人も多いと思います。

彼がどういったことが理由で死刑判決を受けたのかを、いろんな情報を交えてお伝えしたいと思います。

「嵌る」と言う言葉がありますが、我々でいえばフィリピンに、フィリピーナに嵌り、何かとフィリピンに振り回されています。フィリピンに住む日本人の多くは確実に嵌り組と言えるでしょう。

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モンテンルパを懐かしむ世代がフィリピンに嵌った世代

「あの人は嵌り組だから」とか「女性関係じゃなくて、フィリピン事態にどっぷりと嵌ってしまって…」と、それ程品の良くない会話の中で使われます。

だからこそ「嵌る」は、流れ者の在比日本人達の状況をきわめて的確なニュアンスで表現できる言葉です。日本で一時期大流行りしたフィリピンパブに嵌り、女性を追ってフィリピンにやってきます。

女性を追ってきたものの、フィリピン国の面白さに惹かれて身動きが取れなくなり、暮らしていくために商売を始めます。女性には家を買ってあげたり(買わされたり)して、更にフィリピンに嵌ります。

フィリピン人の策略に嵌って、財産を根こそぎいかれて一文無しになる人は、延べで数万人はいるのではないでしょうか。

モンテンルパ刑務所

お金が無くなれば日本に帰国すればいいのですが、本人の体がすでにフィリピンの気候、風土、いい加減な社会にガッツリと嵌ってしまい、日本に帰らずフィリピンに嵌り続けます。

鈴木さんは、フィリピン人の策略に嵌められてしまいました。2キロほどの大麻を所持していたとして死刑判決を受け、モンテンルパ刑務所に収監されていました。

マカティから高速バスで1時間ほど走ると、モンテンルパ刑務所に到着します。重犯罪を犯した人間が服役するフィリピン最大の刑務所です。

受刑者は7,000人を超えるとも言われています。このモンテンルパと言えば、山下ともゆき氏、本間まさはる氏など、日本の軍人80人が処刑された場所です。

モンテンルパを日本軍人が処刑された場所として知っている人もいれば、歌のメロディーを思い出す人もいます。日本のスナックで「モンテンルパに行ってきた」と言う話をすれば、50代以上の男性の心に響きます。

戦後に渡辺はま子の「あぁモンテンルパの夜は更けて」が大ヒットしたそうで、その名残がまだまだあるので、モンテンルパには懐かしさを感じる50代以上の男性が多いようです。

続く

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