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No.8 フィリピンなら古ぼけた高齢者でも生きる楽しさを実感する

セブ島

彼はお金がないために節約生活を強いられていました。冷蔵庫には彼が調理したおかずが作り置きしてあります。それまで料理など殆どしたことがなかったのですが、1人で困窮生活を生き抜くためには料理が必要でした。

ビニール袋に豚肉と生姜を入れて生姜焼きの素を作ったり、カレーをたくさん作って小分けにしてビニール袋に入れて冷凍しています。

他にもいろいろ工夫しながら、安い値段で日本食を作って保存しています。お金が無いですから、食材を無駄にせず、以前よりもとても健康的な生活を送っています。

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日本での10万円とフィリピンでの10万円は雲泥の差

朝は7時に起きて、まずはコーヒーを飲みます。そして部屋の中を掃除するそうです。日本にいる時は掃除もたいしてすることはなかったのですが、フィリピンに移住し困窮してから掃除は欠かさないそうです。

困窮すればするほど、きちんとした人に変わっていきました。掃除が終わると、近所に住む日本人男性の家に行き、ウダウダ話をします。

その日本人男性もフィリピーナにお金を無心され、かなり苦しい状況まで追い込まれたそうですが、何とか逃げ切って生活しています。ウダウダ話が終わると部屋に帰り、朝食兼昼食の準備です。

食事は一日二回です。朝食兼昼食を食べた後、暫くボーっとして昼寝です。夕方頃に夕食の準備をして、また近所の日本人男性宅におじゃまし、ビールを飲み、どうでもいい話をします。

多少の変動はありますが、こんな生活を毎日続けているそうです。リタイア組の生活ではありますが、自由気ままな生活です。

彼は長い間サラリーマンを続けていましたので、年金は十分にもらえます。年金は原則として65歳からの受給ですが、事情によれば60歳から減額された年金を受け取ることが出来ます。

彼は60才になると同時に年金を受給し、フィリピンで自由気ままな生活をします。彼のように年金が貰える人はいいですが、年金を貰えない日本人がフィリピンに住んでいます。

フィリピン・ドゥマゲッティ

「年金なんかかけていても、貰えるかどうかわからないだろ」という人に限って貧困層です。年金を支払える原資がないため、苦し言い訳をしているようにしか見えません。

日本に生活しているなら生活保護がありますが、フィリピンでは生活保護を受けれません。ですから年金もない、生活保護もない状況に陥りますから、残されるのは誰かから恵んでもらうか、詐欺をするか…。

「フィリピンにいれば何も気にしないで住める。家にいるだけの生活かもしれんが、フィリピンにいるほうが気が楽でいいよ。マニラの物価は高いけど、地方ならまだまだ物価は低いからね。

10万円もあれば十分な生活が出来る。日本で年金が10万円しかないと生活できないけど、フィリピンだったら結構な額だからね。

日本での年金だけの生活は何にもできないでしょ。ただただ生かされてるだけの生活だし、誰にも相手にされなくて辛いばっかりだよ。フィリピンの地方なら年金だけの生活でも、ある程度遊ぶお金も捻出できる。

遊べる金が無いと、ほんとにつまらないからね。フィリピン人は高齢者にでも別け隔てなく接してくれる。近くに場末の飲み屋があるけど、すぐに仲良くなってくれるんだ。

もう少しお金があれば、彼女としても十分付き合ってくれるよ。日本だったら絶対できないことがフィリピンならできるから、こっちのほうが楽しいよ」

彼は日本で再び暮らすことを全く考えていません。彼の場合はビザもありますし、年金もありますので、困窮邦人まで落ち込みません。無事に年金を受給し始めれば、フィリピンの中間層以上の給与を貰っているのと同じです。

若いフィリピーナや多くのフィリピン人が、日本の古ぼけた爺さんを大事にしてくれるわけですから、フィリピンを愛してやまないそうです。

続く

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