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No.10 長生きしすぎ、元気になりすぎた男たちの末路は警察沙汰

ストーカー行為

行きつけの居酒屋で素性があまりわからない日本人男性と、冬次さんはいろいろな事を話しました。日本人男性はドイツ人男性の話をします。70代後半のドイツ人男性は杖が無いと歩けないほどでしたが、しっかりとフィリピーナが身の回りの世話をしています。

年齢は30代後半のフィリピーナで、いかにも優しそうで器量があるフィリピーナです。昨年、そのドイツ人がついに亡くなってしまいましたが、フィリピーナはキチンとフィリピンの風習に従った葬儀を行いました。

もちろん、ドイツ人はフィリピーナのためにお金を残していますが、年の差を超えた恋愛でした。こういった事例はフィリピンには沢山あります。年の差の恋愛や結婚がムリなく出来るフィリピンは素晴らしいと日本人男性は話しました。

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中高年男性は死ぬまで性の欲求を抑えられないかもしれない

「羨ましい最後でしたよ。私もお墓までとは言わないけど、あんな風に最後を看取ってもらえればと思います」と話すと、ふたりとも随分しんみりしてしまいました。

高齢男性はもちろん、中年男性であっても身につまされる話しです。仮に結婚していたとしても、妻が先に亡くなったり、離婚すれば独居がほぼ確定します。日本の孤独死は毎年増えていますから、誰もが孤独死に向き合わなければなりません。

冬次さんにしろ、読者の方にしろ、老い先はある程度見えていると思います。人生そのものをリタイアする日が、遠からずやってくるでしょう。

「強欲でケチな妻など相手にしている場合ではないのに、フィリピンに妻がやって来る明日からの生活は苦痛以外の何物でもない」と冬次さんは心の底から思いました。

空港へは息子夫婦と孫が出迎えに行きます。妻が息子の休日に合わせてフィリピンにやって来るのは、どうせ夫は迎えに来ないと見越した上です。

一体全体、いつから冬次さんの妻は、利己的な女になってしまったのでしょうか。思い返せば65歳で退職した以来です。ご苦労様とねぎらってくれたものの、一緒の寝床にはとうになくなっていましたし、これを気に恐る恐るよりを戻そうと触れようとすると、ピシャリとを手を払いのけられ叱られてしまいました。

高齢の夫婦にありがちなことですが、性欲が女性と男性では全く異なります。女性は閉経後に性欲が減退しますが、男性の性欲は減退しません。困ったことに最近は下半身を元気にする薬が安価で手に入りますので、余計に男性の性欲は歯止めが効かない状態です。

高齢男性が抱える性の問題は日本中に広がりつつあります。今の60代は昔の50代に匹敵する元気がありますが、女性は男性を完全に受け入れられる状況にはありません。

この性の不一致が高齢男女間の仲をさらに悪化させ、高齢男性や中年男性は別の女性を求めます。別の女性を求めるのは自由ですが、ハゲ散らかしたシワだらけの中高年を相手にする女性はいません。

中高年という残念な状態でありながら、若い日本女性と恋愛できると勘違いしている人が多いですから、女性からすればたまったものではないでしょう。中高年のストーカー事件が右肩上がりで増えていますが、どれもこれも勘違いしたオッサンや爺さんの事件です。

読者の方の多くが中高年男性ですから、相当注意しないといけません。ストーカー行為を行っている人間に限って、自分はストーカーを行っていないと思いこんでいます。自分が行っていることを客観的に判断できなくなっているのです。

中年が犯したストーカー事件を紹介しましょう。

ストーカー行為

真面目で一生懸命働いてきた男が犯したストーカー事件

絵に描いたような真面目な男性は、定年を寸前に控えた50代後半の中高年です。彼は大卒で入社してから、必死に会社で働き続けました。ある程度出世して、それなりの給与や貯金がありましたが60歳手前で独り身でした。

バブルの頃は大きな仕事を任されたりして、結構な活躍をしました。仕事は順調でしたが、母親が病に倒れ介護と看病が加わります。忙しい仕事に加えて、介護と看病ですから、さすがに彼も疲れていました。

そんな時、新入社員としてひとりの女性が入社します。彼女は新卒入社ですから、彼からすれば娘の年齢です。彼はそんな年の差のある女性のことを気になりはじめます。

彼は真面目で性格がよい男性ですから、新入社員の女性からの質問に対してできるだけ親身に相談に乗っていました。女性社員からすれば、会社の大先輩に相談するのは当り前のことです。

しかし、当り前の行為を、彼は自分への好意として勘違いしてしまいました。

彼は娘ほど年の差がある女性社員を食事や映画に誘いましたが、女性社員は「そんなつもりはありません」とハッキリ断ります。ここでやめればいいものを、彼は幾度となく彼女を誘ったり、連絡し続けたり、自宅まで尾行するようになりました。

彼女はたまりかねて警察に相談し、警察は彼の行為をストーカーの「つきまとい」と判断し、文書で警告を出します。彼はそれでも彼女に対して、交際をしてほしいなどと電話をしたり、手紙を送り、彼女はノイローゼ状態に陥りました。

彼はついにストーカー規制法違反の容疑で逮捕され、会社から退職を命じられてしまいます。

続く

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