<スポンサードリンク>

No.6 フィリピンで買った家をフィリピン妻に追い出されそうになる

フィリピン、ジプニー

No.5 日本に疲れた男たちがフィリピンへ続々と向かっているの続きです。退職金を受け取り、妻とも離婚し、フィリピンへ移住することを決意した50歳を超えた男です。早期退職を勧告されましたので、5,000万円近くの退職金を受け取りました。

受け取った退職金をフィリピンへ渡航する度に隠して持ち込みました。本来であれば申告しなければ危険な行為ですが、そこはフィリピンで。

5回に分けて1,000万円ずつ持ち込むことが出来ました。フィリピンで銀行口座を作ろうと試みましたが、作ることは出来ませんでした。やむを得ないのでフィリピン妻の口座に一旦全額預金しました。

icon-arrow2-r-sいつもの応援クリックよろしくお願いします。
にほんブログ村 海外生活ブログ フィリピン情報へ

<スポンサードリンク>

誰かを裏切ればフィリピンでしっぺ返しされる

5,000万円の内、1,000万円は妻の実家の近所に自宅を建設するために使いました。このお金の使い方はフィリピンを知らない、先が読めない典型的な日本人の使い方です。

また、フィリピン妻の兄弟は仕事をしていなかったので、ジプニーを3台も購入して仕事をさせました。日本人なら無職であっても仕事を与えられれば、何とかこなします。

しかし働いていないフィリピン人が、いきなりジプニーを手にしたところで仕事はしません。

更に、フィリピン妻は彼に養鶏場の経営を勧めます。たしかにフィリピン人は卵が好きですが、養鶏場の運営方法も知らずに投資することは危険極まりないです。

その養鶏場に1,000万円を投資しましたので、日本から持ち込んだ退職金はみるみるうちに減っていきました。

養鶏場のビジネスに取り組みましたが、利益が殆ど出ません。年間に6,000~7,000羽を飼育して、毎朝卵を集めて業社に売りました。しかし、最終的な利益は1ヶ月に数万円前後でした。

フィリピン・養鶏場

また、フィリピンは毎年大きな台風がやってきます。台風の影響によって養鶏の調達が出来なかったり、養鶏小屋が壊れてしまいメンテナンスの費用が必要でした。

1ヶ月数万円しか利益が出ていないのに、養鶏小屋のメンテナンスまで出せるはずがありません。結局、養鶏ビジネスから撤退しました。1,000万円が飛んでしまったのです。

フィリピン妻は日本に住み、彼はフィリピンに住んでいました。しばらくするとフィリピン妻もフィリピンに戻ってきて、彼、フィリピン妻、母親やメイドなど、6~7人で住んでいました。

ビジネスは失敗する、フィリピン妻は我儘になる、フィリピン妻の家族は金の無心をする…。金はドンドン減り続け、彼のフィリピン生活はストレスで一廃になってしまいます。

ストレスを発散するために、夜な夜な出かけるようになります。出かければフィリピン妻はまた激怒し、彼と口論になってしまいます。

彼はついにフィリピン妻を自宅から追い出しました。追い出したところで自宅の名義は妻です。フィリピンでは土地の名義を日本人にすることは出来ません。

ですから主導権はフィリピン妻にあるのです。追い出した妻が戻ってきて、今度は彼に出て行けと迫ります。出て行かないなら自宅を売ると言われてしまい、彼は泣く泣くフィリピン妻に対して家賃を払うことで折り合いをつけました。

1,000万円を払って自分で立てた家なのに、家賃をフィリピン妻に払って家に住まなければならない虚しさたるや言葉になりません。

続く

<スポンサードリンク>

記事はお役に立てましたか?
応援クリックよろしくお願いします

 

dogeza2s
にほんブログ村 海外生活ブログ フィリピン情報へ 

コメントは受け付けていません。

フィリピンニュース・更新情報


<スポンサードリンク>