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No.9 フィリピンに困窮邦人として住む方が日本に住むより幸せ

フィリピン人・笑顔

自分が生まれ育った日本で歳を重ね、これから老後を過ごそうとしているのに、どうも除け者にされている感じがすると彼は言います。

フィリピンで決して裕福な生活が出来ていない彼ですが、日本に一時帰国すると息苦しさを感じるそうです。数日も日本にいると、フィリピンに帰りたくて仕方が無くなるそうです。

彼にとって日本という国は、昔でいう姥捨て山のように見えています。フィリピンで老後を過ごす人の中には、彼と同じように感じる人がいます。気にしすぎなような気もしますが、彼らには日本の居場所がないのです。

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貧乏でも寂しくない生活か、お金が少しあって心がさみしい生活か…

彼やフィリピンで老後を過ごす高齢者達の生活を、日本に住む中高年は羨ましく感じています。そして言葉も話せず、文化もわからずにフィリピンに移住します。普通に暮らせればいいのですが、日本を捨てることになる人もいます。

日本を捨ててしまう、捨てざるを得なくなった中高年の多くが困窮邦人と化してしまいます。困窮邦人になれば、オーバーステイ、家賃・電気代滞納、小銭を稼ぐために詐欺を働きます。

そういった困窮邦人に対して、普通にフィリピンに暮らす日本人は話します。「日本人でオーバーステイってどうかしてる」「困窮邦人は絶対に信用出来ない」「生きてる意味ないでしょ」とまで批判します。

毎日のように日本大使館には困窮邦人が駆け込みます。駆け込む理由の殆どが、無一文になって身動きが取れなくなったことです。

日本大使館はオーバーステイの罰金、日本への帰国費用を貸与することはほぼありません。日本に住む友達、身内などからお金を借りることが出来なければどうにもなりません。

フィリピンの日本大使館に駈け込んだり、オーバーステイで捕まった日本人の中には70代、80代もいます。

フィリピン人・笑顔

高齢者になってお金が無くなってしまい、何の未来も見えない状態に陥った自分を想像してみてください。生きて行こうという力が無くなり、下手すれば自害する可能性もあります。

しかし、フィリピンでオーバーステイして困窮邦人に陥った高齢者は、別次元の意識があります。入国管理局収容施設に収容されている高齢日本人は、収容施設の生活を楽しんでいるとさえ言います。

日本から飛行機で4時間ほど飛んだフィリピンでは、日本では想像できない高齢者達が法律を犯してでも、たくましく生きています。

日本では老後破産によって多くの高齢者が独居で亡くなったり、自ら命を絶ちます。今の中年たちは日本で老後を過ごすことに不安を抱えています。日本人たちは、不安だらけと言っても過言ではありません。

日本に住む日本人たちが持つ不安とフィリピンに住む困窮邦人たちでは、フィリピンに住む困窮邦人達の方が生活は悲惨です。

ホームレス化している困窮邦人もいますから、日本で老後破産をして生活保護の暮らしのほうがまだマシです。困窮邦人になってしまいそうだと思えば、日本に帰って生活保護を貰えば、最低限の生活は出来ます。

逃亡犯や犯罪者など、その選択が出来ない否とは別にして、フィリピンに住む多くの困窮邦人は日本での生活を選択できたはずです。

その選択をせずにフィリピンで家をなくしても、フィリピンに住み続ける困窮邦人たちです。私の感覚では考えられないのですが、彼らにとってはフィリピンで住むほうがマシだと思っているのでしょう。

続く

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