<スポンサードリンク>

第十九話 一流企業に勤務するフィリピーナはプライドの塊

フィリピン・マニラ

家財道具を売り払ったフィリピーナを再び迎え入れたカズユキです。金が無くなってしまったので、日本へ3か月間戻りアルバイトをしました。

実はこういったパターンの出稼ぎ日本人は今もいます。日本で働いたお金を持ってきてフィリピンで暮らし、金が無くなるとまた日本へ戻って働く生活を繰り返すのです。

日本で数か月間必死で働いて稼げば、フィリピンと日本の経済格差から日本では出来ないレベルの暮らしが出来ます。特に酒、女性関係に困ることはありません。

icon-arrow2-r-sいつもの応援クリックよろしくお願いします。
にほんブログ村 海外生活ブログ フィリピン情報へ

<スポンサードリンク>

フィリピンの上位に位置するフィリピン人のプライドは尋常ではない

しかし、カズユキの場合、アパートに戻ると再びもぬけの殻でした。フィリピーナは再び家財道具を売り払い、田舎に帰ってしまいました。さすがのカズユキも激怒しました。

このマイナスを取り戻すためにカジノに行きましたが、案の定負けます。日本で必死に働いて50万円を貯めましたが、1週間で消えてしまいました。

フィリピーナとは別れ、家も失い、彼はついにホームレスになってしまいました。

カズユキが通っていたダンキンドーナツを出ると、目の前にはマラテ教会がありました。石造りの重々しい協会は、カズユキの最も好きな建造物でした。ごちゃごちゃとしたマニラの安っぽい街で、スペイン時代の古い建造物は、唯一、落ち着いた空間を作り出しています。

古びた石の角が白くはげて、マラテ教会全体の丸みを帯びているように感じられます。開いた扉からは宗教的な緊張感が静かに漂ってきます。

マカティ・マニラ・フィリピン

マラテ・チャーチを過ぎ、ディル・ピラール通りぶらぶら歩いているうちに、彼の足はハリソンプラザ裏にあるフィリピーナの部屋に向かっていました。

彼はこれまで沢山のフィリピーナと懇意になりました。ほぼ、全員水商売のフィリピーナでした。証券マンをやっている頃の彼女は全員OLでしたが、フィリピンに来て驚いたのが、マカティなどで勤務するOLたちはプライドが高く、女性と言うよりも怪物のように思えてしまいました。

マカティのオフィスに勤務しているフィリピーナは、学歴、家柄、容姿などのレベルが非常に高い人が殆どでした。プライドと言うお化けが彼女たちを覆い、彼には異様に見えていました。

カズユキがフィリピンでゴルフ会員権の営業をしているときでも、フィリピンのOLたちとは話す気になりませんでした。それに比べて夜の商売のフィリピーナは屈託がなく、彼にとってとても暖かい存在でした。

日本の女性の良さはOLに、フィリピンの女性の良さは水商売のフィリピーナに表れていると彼は思いました。(例外はあるが…)

続く

<スポンサードリンク>

記事はお役に立てましたか?
応援クリックよろしくお願いします

 

dogeza2s
にほんブログ村 海外生活ブログ フィリピン情報へ 

コメントは受け付けていません。

フィリピンニュース・更新情報


<スポンサードリンク>