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第二話 フィリピン人運転手の強盗は社内と顧客をズタズタにした

運転手が同僚を脅して強盗した事件が発生した後、この運転手を雇用していた会社が駐在員一家へ謝罪に行きました。すると駐在員は激怒しました。

「我々はあなたの会社の運転手をメイドよりも信用していました。ですから娘の送り迎えもさせていたんです。もし、娘が連れ去られていたらどうしてくれるつもりだったんですか?」

「身代金の要求はもちろん、下手すれば娘はどこかに売られてしまう可能性もあったのです。あなた方には、社員を管理する能力は全くありません」

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フィリピンの貧困は強盗や窃盗を簡単に誘発させてしまう

社内では運転手と強盗された女性社員が共謀したのではと言う説が流れました。しかし、女性社員はあまりの恐怖にしばらく言葉が話せなくなり、精神的にやられてしまいました。

こういったことから、共謀の可能性は消えました。問題は強盗された中にあった小切手の処理です。航空チケットを購入した人が、代理店あてに振り出していたので、現金化されることはありません。

しかしチケット購入者に対して、小切手の再発行をお願いせざるを得ませんでした。購入者にすれば振り出した小切手を、再発行してくれと言われればかなり怪しみます。

「常連の顧客にはすべての事情を話しました。快く理解してくれ、心配までしくれる顧客もいました。しかし、そうではないお客様には全てを話すことは出来ません。

社員の皆で手分けをして連絡しましたが、中には説明が足らないと言って激怒する顧客もいました」

引き裂く

顧客によって感情の高ぶり方は異なりますし、対応する社員によっても温度差があります。対応の方法によっては激怒され、逆に損害を請求される始末です。

こういった顧客に対してどのように対応するかを社内で話し合います。しかし、この話し合いが泥仕合のようになり、社内の雰囲気が相当悪くなってしまいました。

事後処理にかなりの時間を費やしまし、通常の業務に戻りました。しかし、皆がいろんな事に疑心暗鬼になり、腹のうちを出さなくなったそうです。

こういった大きな事件は、人間の心理を捻じ曲げてしまいます。

下手すれば会社の存続危機に陥るほどです。信用していたフィリピン人が、いきなり強盗になる可能性は、残念ながら日本人よりも高いです。それは、貧困層が多いからです。

貧困は人の心を変化させ、道徳観を吹き飛ばしてしまいます。我々日本人はフィリピン人に対して、常に一線を引かざるを得ないのかも知れません。

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