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第二話 統合失調症をフィリピンで治すことが出来るか?

統合失調症をフィリピンで治療する

息子さんが家族に引きずられるようにして心療内科を受けたのは35歳の時でした。何がきっかけかは不明ですが、被害妄想が頭や心の中でどんどん広がり苦しんで今しあ。
 
例えば自分の周りの人間が、自分を殺しに来る、殺す準備をしているなどの妄想が止まりませんでした。仕事をしていても自分だけが監視されていると妄想し、常に死への恐怖を感じるようになっていました。
 
こう言った状態なので社内でも変な目で見られるようになり、居場所がなくなって退社しました。退社した後は、ひたすら自分の部屋に閉じこもるようになりました。
 
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薬なしでは生きていけない状態

 
彼には姉がいましたが、姉は弟の顔を見て『酷い顔だよ』と何度も言いました。彼は一歩も外へ出られなくなっていましたが、家族は強引に彼を病院に連れていきました。
 
診断の結果は統合失調症で、精神安定剤と睡眠薬を処方されました。医者は『しっかりと食べて、しっかりと寝てください』と彼に告げました。
 
処方された薬はよく効き、被害妄想などもなくなり以前の自分に戻れたような気がしました。薬を飲んで、しっかりご飯を食べ、しっかり寝る日々が続きました。外出などもできるようになり、病状は少しずつ回復していました。
 
友人と居酒屋に行って断章が出来るレベルまで達し、自分の病気はほぼ完治したと思いました。そこで医者から貰っている薬をやめて過ごすことにしました。これでようやく働くことが出来ると思っていましたが、薬を辞めてしばらくすると被害妄想が始まります。
 
統合失調症をフィリピンで治療する
 
また、誰かが自分を殺しに来る、隣人から聞こえる音が自分を傷つけるための音だとさえ思うようになりました。また引きこもりになってしまい、彼は医者へ連れていかれました。
 
そして同じ薬を貰って飲むと少しずつ回復し、被害妄想がなくなりました。何とか薬なしで被害妄想を排除したいと思い挑戦しましたが、しばらくすると妄想が始まりどうしようもなくなりました。
 
こんな毎日を過ごしているとすぐに年数が経過し、気が付くと40歳を超えていました。
 
父と母はフィリピンにロングステイしていますが、さすがに息子のことが気になっていました。フィリピンに来て病気が治るとは言えませんが、日本で引きこもっているよりましです。異なる環境が自分の心や体を活性化させることもあります。
 
父は息子に『フィリピンに来い』と何度も誘い、息子はついに根負けしてフィリピンに渡航することになったのです。
 
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