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第二話 日本人はフィリピン人の貧乏と言う苦しみを和らげる精神安定剤

フィリピン・トロトロ食堂

前回の記事で田舎の極貧生活から抜け出し、海外でのメイドを終え、無事に自宅を購入した続きです。
 
フィリピン女性には頑張り屋さんが多く、とても働き者です。彼女も御多分に漏れず働き屋さんで、メイドが終わってフィリピンに帰国してからも一生懸命働きました。
 
そして、また別の国でメイドの話が舞い込んできました。まだ、自宅のローンが残っていましたので、一気に支払いたかったのです。新しい国に行く準備を整え、来週には渡航すると言う時期に日本人男性との結婚話が舞い込みました。
 
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まさかの日本人との結婚で生活がさらに好転

 
彼女の知り合いが日本人と結婚していたので、結婚話が舞い込んだようです。彼女は日本人を見たとき、すぐに「いい人」だと思ったようです。彼と結婚して幸せになろうと彼女は決めたのです。
 
なぜなら、小さなころから貧乏で苦労に苦労を重ねて生活し、マニラでもギリギリの生活を続けていたからです。日本人(お金がある)というだけで、貧乏と言う苦しみを和らげてくれる精神安定剤の様なものがあったのです。
 
世の中お金だけではないと言いますが、お金で解決できることが沢山あります。愛情とお金をカネ揃えている日本人なら言うことないでしょう。
 
日本人は彼女が購入した自宅のローン代金の一部を支払ってくれて、さらに彼女がいつかはやりたいと思っていたトロトロ食堂を開店させてくれました。
 
トロトロ食堂
 
フィリピンに関わる方でしたらご存知でしょう。屋台のような簡易食堂で、5人も座れば満席の小さなお店です。あの小さなお店を開店させることでさえも、夢に思わなくてはならない困窮レベルです。
 
日本人からなら翌日にでも開店させるでしょうけど、やはりフィリピンの貧困層に生まれた人たちにとって、トロトロ食堂の開店はハードルが相当高いのでしょう。
 
彼女が無事に開店させたトロトロ食堂は、近くに遠距離のバスターミナルが有り、バスターミナルにお客を運んできた運転手やお客さんがひっきりなしに利用する繁盛店になりました。
 
おかずは彼女が心を込めて作ります。イカや魚を作った料理、野菜の煮物などフィリピン人が好む料理を1皿25ペシで販売します。トロトロ食堂のために、毎朝5時に起きて仕入れをしてから料理をはじめ、昼過ぎまで働きました。
 
日本人と結婚すれば働かなくていいように思いますが、それでも彼女は必死に働きました。
 
続く
 
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