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甘利明・経済再生担当相の秘書がフィリピンパブに嵌って嵌められた

甘利明・経済再生担当相

神奈川県の湘南地区。とあるフィリピンパブのネオンサインが明滅する。週2、3回来店することもあったという常連客の「ケンちゃん」は気前がよく、店の女性たちから人気がある。

「ケンちゃんのテーブルではメニューのオーダーは何頼んでもいいし、ドリンク飲んでもいいし、評判がよかった。よく一緒だったお客さんは社長さんと、背の高いおじさん。何回も延長して、何時間もいて、お金もばんばん使っていた」

接客についた女性が「ケンちゃん」と呼ぶのは、金銭授受や飲食接待疑惑の渦中にある甘利明・経済再生担当相の公設第一秘書のことである。地元の神奈川県大和市にある大和事務所の所長も務める。彼は業者からキャバクラやフィリピンパブで接待を受けていた。

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甘利明・経済再生担当相の秘書をも魅了するフィリピンパブ

「きちんと調査してから説明します。逃げるつもりはありません」

いま、甘利氏は苦しい国会答弁を余儀なくされているが、発端となったのは1月21日発売の「週刊文春」の報道である。

記事の内容は、甘利氏側が千葉県白井市の建設会社「S社」から利益供与を受けていたとの疑惑を告発するもの。UR(独立行政法人都市再生機構)の道路建設によって、S社は敷地が損害を被るなどトラブルを抱えていた。URとの間で補償交渉が難航しており、S社の総務担当者が甘利氏の事務所に解決を依頼。その見返りとして、現金や飲食接待で総額1200万円を支払ったという。だが、政治資金収支報告書には一部しか記載されていない。

そして甘利氏にも直接、大臣室と地元事務所でそれぞれ50万円ずつ手渡されたという。桐の箱に入ったとらやの羊羹の紙袋から封筒を取り出し、スーツの内ポケットに……と、記事では生々しい記述がある。

TPP秘密交渉を掌握する安倍内閣の重要閣僚スキャンダルに政界は騒然。

参議院決算委員会などで連日、野党議員たちはこの問題を厳しく追及した。

甘利氏はS社の社長らと面会した事実は認めたものの、金銭授受については「調査してから説明する」とくり返した。 共産党の田村智子議員から「受け取りをなぜ否定しないのか」と問われると、甘利氏は狼狽、しどろもどろに。こうまで脅える理由は、S社が証拠として、週刊文春に提供した50時間超の録音データのようだ。

「秘書から、S社の社長が私の熱烈なファンだから、という連絡があった。3、4人が最初に大臣室に来られた。そのときの録音があると。文春によると数十時間。ちょっと衝撃を受けた……」(甘利氏)

田村議員が呆れる。

「トラブル案件を抱えるS社が何の依頼で来ているのか、国会議員ならばわからないはずがありません」

少なくとも、甘利氏が直接、受け取ったとされる金銭については調査せずとも説明は可能なはず。民主党国対委員長の高木義明氏が政局を見据える。

「疑惑追及の特命チームを設置し、真相の解明に力を注いでいく」

一方で告発したS社側もかなり周到だ。小まめに録音していたこともそうだが、50万円のピン札を手渡す前にコピーまでしている。秘書らのたかり体質を見透かしたか。

甘利氏の関係者の一人がこう囁く。

「いまの第一秘書はとにかく夜のお店大好きで、誘われるとひょいひょい行くヤツ。秘書の中でも信用度は低い。ピン札は連番になるから足がつきやすい。ダーティーな献金をピン札でするなんてあり得ない。それを安易に受け取るなんて何もわかっていないし、甘利さんも脇が甘過ぎる」

では、疑惑のキーマンであるS社の総務担当者とはどんな人物なのか? その知人がこう証言する。

「マンションのオーナーを名乗り、クラブでドンペリを開けていて羽振りがいいかと思えば、事業に失敗して数億円の借金を抱えるなど海千山千の人物です」

大学教授らのグループが、政治資金規正法違反容疑で甘利氏が代表を務める政党支部などの会計責任者らについて、東京地検特捜部に刑事告発することを検討しているという。

「特捜部も関心を示しており、違法性があるか、白黒つけたいようです」(司法関係者)

2月4日にはニュージーランドでTPPの署名式が控える。疑惑を抱えたまま甘利氏が出席し、世界に恥を晒すようなことにならなければよいのだが……。

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