<スポンサードリンク>

第三話 単身よりも夫婦二人で老後を海外で過ごす方が楽しい?

夫婦でロングステイ

『老後ぐらいは自分のために過ごしたい…』とご主人は奥さんに言いました。『このままでは俺は壊れてしまいそうだ…』
 
奥さんはご主人の言葉を聞いて、海外移住への決断をしたそうです。奥さんにとって老後の海外移住など考えたこともありませんでした。生まれ育った故郷で、結婚した娘二人も近所に住んでいます。
 
生活の不満も特になかったのですが、夫の『壊れてしまう』には悲痛さを感じ、放っておくわけにはいかなと感じました。
 
icon-arrow2-r-sいつもの応援クリックよろしくお願いします。
にほんブログ村 海外生活ブログ フィリピン情報へ
 
<スポンサードリンク>

 

夫婦は一緒にいるからこそ夫婦かも知れない

 
二人の結婚生活に問題はありませんでしたが、ご主人の仕事は激務であったため、非常に苦しい毎日を送っていました。事務職で就職したのですが、手腕を買われ、社長の秘書の仕事に抜擢されました。
 
社長秘書と言っても社長のスケジュール管理ばかりではありません。社長に変わって従業員をまとめたり、資金繰りを調整したり、販売計画をチェックしたりと多岐にわたります。
 
仕事へのやりがいはあったのですが強烈なストレスのため、慢性の胃潰瘍を患うようになってしまっていたのです。仕事に没頭し、病気と闘っているとき『せめて老後ぐらいは、自分のために時間を使い、生きたい…』と思うようになっていました。
 
夫婦でロングステイ
 
彼の父は満州生まれで実業家として成功していました。子供のころから父から海外の話を聞いていましたので、アジアに対して親近感を持っていました。
 
50歳を超え、定年が少しずつ近づくと海外への思いは一層強くなりました。奥さんもご主人が海外移住に興味があることを知っていました。しかし、奥さんは海外移住に興味がないため、全く乗り気にはなれませんでした。
 
近くに孫たちが住んでいて、とても可愛い年頃でしたので、孫の世話をするのが生きがいになっていました。海外に移住すれば孫たちと会えなくなってしまいます。
 
更には夫婦二人とも海外居住経験はありません。さらに年齢を重ねた高齢者になってからの海外移住となれば、相当ハードルは高くなっています。そんな時にご主人から『このままでは壊れてしまう』と聞いたのです。
 
奥さんは日本に残り、ご主人だけを海外に送り出す選択肢もありました。しかし、40年近く苦楽を共にしてきたのに、老後を別々で暮らすのが良いとは思えなかったのです。夫婦はいつも一緒だから夫婦だと思ったのです。
 
続く
 
<スポンサードリンク>

 

記事はお役に立てましたか?
応援クリックよろしくお願いします
dogeza2s
にほんブログ村 海外生活ブログ フィリピン情報へ 

コメントは受け付けていません。

フィリピンニュース・更新情報


<スポンサードリンク>