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第十一話 刑務所の中でも華僑のネットワークは最強だ

フィリピンの華僑

フィリピンの刑務所の中には銀行もあります。もちろんアンダーグラウンドな銀行ですが、これを運営しているのは華僑です。フィリピンの刑務所に収監されている丸山さんが、日本から送金をして貰いたいとします。

丸山さんは収監されている中国人に、東京に住む中国人の日本の口座番号を聞きます。その口座番号を日本の知人や家族に連絡します。その日本の口座に振り込まれると、フィリピンの華僑に連絡が入り、お金を受け取ります。

実際のお金の動きはないのですが、華僑同士で円やドル、ペソなどを持っていて、信用で融通しあっています。

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華僑に技術力はないがネットワークがハンパではない

午後3時までに日本側で入金確認が出来ると、1時間もすれば資金を手にすることが出来ます。中国人は華僑のネットワークがありますので、日本の中国人とフィリピンの中国人を繋ぐだけでやり取りが出来ます。

刑務所に住むフィリピン側の中国人と日本側の中国人には、密接な関係が作られていますので、お金の到着が恐ろしく早いのです。また、近隣の両替商より手数料も安いので重宝します。

タイからフィリピンに5,000バーツを送金したことがあります。フィリピンからタイに電話して送金を頼んでから、1時間後にはお金を手にすることが出来ました。

手数料は送金者のみです。さらには地下銀行には預金も出来ます。この地下銀行で預金すれば、年利で30%という恐ろしい高配当です。

フィリピンの華僑

ユダヤ系と華僑はこういったビジネスが本当に得意で、信じれるモノは自分たちのネットワークとお金と言う徹底したマインドを持っています。刑務所でも華僑系が圧倒的に資金を得て、圧倒的な力を持っています。

年利30%の配当が出来る仕組みは、地下銀行に預金された資金を運用して、質屋をやっています。資金に困った人が質屋に商品を預けてお金を借りると、週に20%という強烈な金利を払わなければなりません。

こういったことから、預金者に対して年利30%など簡単に支払うことが出来るのです。あらゆるところで華僑のネットワークが浸透しています。

刑務所の中はおおらかさ、自由が溢れていますが、管理されていないと言う恐ろしさもあります。監房の中での喧嘩は日常茶飯事で、殺害されることもよくあります。

いつどこで誰から恨まれるかわかりませんので、全ての被告人が翌日には亡くなっている可能性があります。そうなるとギャング団の監房は、想像を絶する恐ろしさがあるかのように思います。

しかし、実際は安全なのです。ギャング同士は仲間意識が強く、中での秩序は保たれています。監房は同じギャング同士で分けられていますので、雑多な人間の多い監房よりも安全なのです。

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