
フィリピンで暮らしている人で困窮邦人を知らない人はいないでしょう。フィリピンに何らかの理由でやってきて、何らかの理由でお金が無くなり、貧困に陥っている人たちを言います。
大抵はフィリピーナを追いかけてきて、フィリピーナとその家族にお金を吸い取られてしまし、どうもなくなって貧困に陥る人が多いでしょう。貧困と言ってもいろんなレベルがあります。
2畳ぐらいのボロ小屋に住みながら生き延びている人もいれば、家を無くしてホームレス化している人もいます。旅行者の日本人や在住の日本人を騙したり、セットアップにかけて金をもぎ取っている人間もいます。
<スポンサードリンク>
色ボケした困窮邦人には救いの手があってもいいと思う
セットアップや詐欺をするようなどうしようもない日本人は論外として、フィリピーナに吸い取られたり、やむを得ない理由で資金を失った人たちに関しては、少し可哀想な気もします。
フィリピーナをフィリピンまで追いかけてきている時点で、女性への免疫力が低いことがわかります。特に中高年に差し掛かり、禿げて、太り、シワが増えてきますと相手にして貰えません。
キャバクラなどに頑張って通っても、多くの日本女性はお店どまりで、恋愛まで発展することはあまりありません。しかし、フィリピーナの場合は、禿げたデブの中高年にでも恋してくれます。
正確には恋してくれる振りをしてるのですが、経験したことが無い、久しく経験していない女性からの気持ちに浮足立ってしまうのです。
浮足立ったところをフィリピーナが見逃すはずがありません。体を差し出すことに抵抗がないフィリピーナは沢山います。家族のためなら、加齢臭漂うオッサンにでもねんごろになります。
このしたたかな心を持つフィリピーナに、免疫がない中高年が嵌ってしまい、根こそぎやられてしまうのは、あまりにも不憫です。
誰しも惚れ込んだ女性には見境が無くなるときがあるのです。見境が無くなった時、周りの人たちはアドバイスしていたはずですが、本人の耳には全く届かないのです。
中高年がフィリピーナに恋して、全てを失ってしまった案件に対してだけは、外務省も大目に見て貰いたいものです。
<スポンサードリンク>
応援クリックよろしくお願いします