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第十四話 日本もフィリピンのように貧困化することで親子が復活する

独居老人

息子はフィリピンに逃亡して困窮邦人、親父は闘病生活をしながら日本で生活保護という状況は、旗から見てもあまりに悲しすぎます。人生の最期にこんな状態では、血縁関係にも疑問を感じます。

親子関係が崩壊している人は結構いますが、目のあたりにすると考えさせられます。日本では高齢者に対するバッシングは日に日に強くなっています。

高齢者が増えることで高齢者犯罪、ストーカー、痴漢、理不尽な行動などが増えています。以前中年だった人達が高齢になれば、数字がそのまま移動しますので増えるのはやむを得ません。

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日本も貧困層が増えることで同居せざるを得ない状況になっている

若い世代、子供が減っていますから、高齢者が目立つのはやむを得ません。目立ってしまうがために、世間から煙たがられているのも否定できません。今の中年世代が高齢にさしかかれば、更に高齢者は増えます。

日本に住む高齢独居老人は右肩上がりで増えています。親族に看取られることなく、最期は一人で寂しく最後を迎える現実があります。

日本での生活保護受給者は年々増えていて、216万人を超えています。独居老人の推移も下記の画像のように増え続けます。

高齢者推移・独居老人

生活保護受給者推移

フィリピンでは高齢者が独居で暮らしていたとしても、日本より圧倒的に少ないです。仮に独居だったとしても近所との距離が近いので、非常に濃い付き合いをしています。

フィリピンでは貧困なために家族全員で暮らすという事情もありますが、その事情が高齢者にとっては助かっています。

日本でも非正規雇用者数は増え続け、格差が広がり貧困層が増えました。貧困層の日本人たちは自宅から独立できずに一緒に暮らしていますが、このことを批判する人がいます。

「いい年して独立できていない」と批判しますが、格差が広がる以上どうしようもないのです。独立は出来ないかもしれませんが、高齢の親からすれば同居してくれるのは助かります。

日本では一番近くにいて、心強いはずの子供たちが遠い存在になりすぎています。この遠い存在を解消するのが、貧困による独立が出来ないという事情になりつつあります。

困窮邦人としてフィリピンで暮らすバカ息子を、親父さんは嘆いています。いっそ親子の縁が切れないのかと真剣に思ったこともあるそうです。

しかし、いざとなるとやはり息子のことは心配なのです。手塩にかけて育てた息子をです。出来れば元気な姿を見たいでしょうし、一緒に住みたいとも思っています。

フィリピンでも親子関係が良くない家族は沢山あります。しかし貧困が理由で同居せざるを得ません。無理やり同居という環境ができあがってしまうのは、日本人にとって悪いことではないかも知れません。

続く

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