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第十七話 困窮邦人に残された道は詐欺、セットアップ、朽ち果てるのみ

フィリピンへ逃亡

フィリピンに逃亡してきたS氏ですが父親が病気をした際、介護をしていたことがありました。父親に何かあったら大変だという思いから、部屋を開けっ放しにして台所で眠っていました。

父親がトイレにいく際は必ず付き添って、風呂に入れる代わりに暖かいタオルで体全身を拭いていました。

食事の準備などしたこともなかったS氏ですが、父親のために頑張りました。育ててくれた父親のために介護をしますが、やはりストレスは強烈でした。父親も歳を重ねるに連れて頑固と我儘が爆発します。

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日本から逃げてフィリピンに来たところで何の解決にもならない

S氏には兄弟がいましたが、遠方に住んでいますので父親の介護はS氏1人にかかっていました。介護のストレスによって、暴力や殺人事件などが頻発している日本です。

自分の親を介護するのは当たり前なのかもしれませんが、働きながらの介護は並大抵ではありません。

S氏は話します。「病気だから仕方ないんです。でもね、親と言っても理不尽なことを言い続けると腹も立ちます。介護ヘルパーさんがどれだけ大変かは、介護を経験したことがある人しかわかりません。

介護士に対して世間はバッシングしますが、どれほど厳しい環境の中で彼らが仕事をしているか知りません。日本の介護士やヘルパーさんが気の毒に思うほどです」

こんな思いが有りましたが、借金から逃れるためにフィリピンへ逃亡しました。暴力団からの借金もありましたが、交通違反や交通事故の罰金も払っていませんでした。

暴力団からも警察からも追われる立場になってしまったのです。S氏には逃げる以外の選択肢がありませんでした。

フィリピンへ逃亡

日本では警察から逮捕状が出ていますので、帰国すれば逮捕されるでしょう。逮捕から逃げるためにも、日本に帰ることは出来ません。このS氏のように日本に帰国できない人がフィリピンに住んでいます。

名指しはしませんが、マニラに住んでいる方ならわかるでしょう。フィリピンへ逃亡してきて困窮邦人になった人の多くは、かなり高齢化しています。

50代、60代、70代になり、フィリピンでお先真っ暗な困窮邦人に成り下がっています。これから体力も落ちて病気にもなるでしょう。突然収入を手にすることもありません。

朽ち果てていくか、詐欺やセットアップ、誰かにたかる以外に生きていく方法がありません。

冷たい言い方かもしれませんが、こういった人達とは関わらないほうが身のためです。お金のためなら家族や友人をも裏切る人達ですから。

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