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山下財宝をネタに寸借詐欺をする困窮邦人に用心

フィリピンの山下財宝

山下財宝と言えば、第二次大戦の終わりごろ、フィリピンにいた第14方面軍司令官の山下氏が、東南アジアで集めた13兆円の財宝を山中に隠したという伝説です。
 
日本国内で言えば、せいぜい『赤城山中に眠る徳川家の埋蔵金』程度の扱いです。しかし、フィリピンではイゴロット族などの山岳民族が山の中で、時々金塊を発見したりします。
 
この金塊の発見から、山下財宝は現実味を帯び信ぴょう性を高めています。また、少なくなりましたが、フィリピンにはヤマシタ・トレジャーと呼ばれ、今でも発掘を続けているフィリピン人がいます。
 
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生きるために倫理観を失った困窮邦人

 
この山下財宝を探すために、日本人も結構な人数がフィリピンに渡航しました。嘘か本当かわからないような話を吹聴して、日本で資金を集めてフィリピンにやってくる人もいます。
 
ある日本人がマニラに住んでいました。彼は日本からフィリピンに渡ってくる人に、いろんなお世話をしていました。その彼に自宅に山下財宝を探している日本人の男が訪ねてきます。
 
自己紹介をした男は、大きな箱に入った発掘に使用する機械を、少しの間預かってほしいと頭を下げました。彼は「いいですよ」と言うと、男は「その代わりにと言っては何ですが、5万円ほど貸していただけませんか?」と言います。
 
彼は男の言っていることが理解できませんでした。本来荷物を預ける側が、預け料を支払うものです。それを預かってくれる側に、お金を貸してくれと男は言ったのです。
 
フィリピンの山下財宝
 
彼は男の言われるままに発掘の機械を預かり、5万円を貸しました。男はホッとした表情を見せて、彼にお礼を言い、来月には返済しますと言って去りました。
 
彼は男が金を借りたいがために、訳のわからない理屈を言ってることを理解していました。それでも彼は男に五万円を貸したのです。男が発掘の機械を置いて行って、すでに1年以上経過していますが、未だに返済はありません。もちろん発掘の機械も置いたままです。
 
その発掘の機械も動くかどうかわかりません。客観的に考えてガラクタを預けた寸借詐欺に遭ったと言えます。
 
フィリピンには、数万円に困っている日本人が山ほどいます。数万円を得るためにありもしないことをでっち上げて、寸借詐欺をして生きているのです。
 
残念で仕方ないですね。
 
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