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第九話 フィリピン嫁には子供が二人いたことが1年後にわかった

フィリピンの家族愛

モニカは自分の周りに起こる解決することが出来ない問題について、考えるよりも笑って過ごす選択をしました。自分が稼げる収入以上に家族の人数は多く、家族も働かないとなれば仕方ありません。。
 
兄弟姉妹の一人が亡くなり、家族皆でワーワー泣いていたかと思うと、すぐにご飯をガツガツ食べて大騒ぎをし、親せきの人たちとゲラゲラ笑ったりします。
 
また、借金取りが沢山来て、下手すれば命が危ないかも知れないと言う境遇でも、”どうにもならないモノは仕方ない”と楽観できる面を持っています。この楽観が笑いに繋がっているのかも知れません。
 
これは貧乏人だけが持つ、究極の馬鹿笑いなのかもしれません。
 
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日本とフィリピンの文化の隔たりは大きい

 
1年以上経過してから、実は同じ家の中にモニカの子供が二人いることが判明しました。貧困家庭でどうしようもなくなり、体を張った商売をしたり、KTVに勤めるフィリピーナは沢山います。
 
そんな中、若くして妊娠して子供が出来てしまうフィリピーナは星の数ほどいます。こういったことを日本人が理解できるようになるまでには、結構な時間がかかります。
 
無計画・無知と言えばそれまでですが、そうなってしまう環境がフィリピンには蔓延していますので、流されやすいのも事実です。彼はフィリピンの事情を少しずつ理解していましたが、子供がいたことを隠されたことは馬鹿にされていたようで、とても気分を害しました。
 
二人の子供はモニカのお姉さんの子供になったり、いとこの子供になったりして変だとは思っていました。しかし、まさか自分の嫁の子供、日本的に言えば、連れ子だとは想像しませんでした。
 
フィリピン人メイド
 
結婚してから数か月後、彼は神奈川の実家で生活するため、モニカと一緒に日本へ戻ってきました。ところがモニカは日本の生活に全く馴染めませんでした。
 
フィリピンではお金を稼ぐものが家長であり主人です。父親であっても金を稼いで来る娘には敬意を払います。一家をあげて、金を稼いで来る人に従い、メイドとなるのです。
 
ですからモニカはフィリピンで掃除はもちろん、料理もしたことがありません。しかし日本ではトイレ掃除から部屋の掃除、料理に洗濯と目白押しです。「何で私がメイドになるの?」とキレはじめるのです。
 
かといって彼の母親をモニカのメイドにするわけにはいきません。そんなことをすれば母親は激怒するか、一緒に暮らすことを拒否するでしょう。モニカと二人で暮らすとなれば、部屋は荒れてしまいゴミ屋敷になるでしょう。
 
続く
 
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