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孤立無援業者SNEP(スネップ)が老後を迎える日本はフィリピンのようになる

スネップ・ニート

日本は世界三位の経済大国ですが、確実に格差が広がり、貧困層が増え、仕事に就けない人が増えています。ニートという言葉は世間で認知されていますが、スネップ(SNEP)という言葉はまだ認知されていません。

ニートとは無職で親のスネをかじって生きている34歳までを指し、スネップは59歳までを指します。ニート・NEETは若年無業者ですから、SNEPもほぼ同じです。若干異なるのは孤立無業者という点です。

仕事につくことが出来ず、結婚はもちろん、友達関係とのコミュニケーションを上手く出来ない結果、肉親意外のとの社会と関係が持てない孤立している人たちです。

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日本人が困窮邦人に金を貸しても返ってくることはない

フィリピンにも無職な男女は山ほどいますが、孤立している人は意外に少ない現状があります。自分が無職であっても、周りも無職の人間ばかりですから、責められることはありません。

また多子若齢化という日本とは正反対の人口構成ですから、若者が多すぎて仕事の供給が足りません。働きたい人が多すぎますので、企業側にイニシアティブがあり、人件費が叩かれます。

こういった現状ですから、貧乏ですが孤立せずに暮らしていけます。

日本の場合はニートやスネップであっても、親が家や食事を提供しますので、フィリピンのような貧乏生活ではありません。下手すれば派遣やバイトで必死に仕事をしている人のほうが、ニートやスネップよりも貧困だったりします。

スネップという中年以降の孤立無業者はニートに比べて、家族以外に親しい相手がいません。ですから求職の意欲が非常に低い傾向にあります。

さらに中年で無職期間が長く、コミュニケーション能力が低いですから、どこも雇用しないという現実もあります。ちなみに、女性よりも「男性」のほうが、20代よりも「30代以降」の人のほうが孤立しやすい傾向にあります。

総務省の調査では2011年の20~59歳の総人口が6,461万人です。この人口の内、2011年時点で2.5%、2016年時点で3%以上(200万人以上)がニートかスネップに該当します。

スネップ・ニート

いろんな事情があって、孤立無業者になってしまっています。30代までは普通に働いていたのに、パワハラや過重労働で体を壊し働けなくなった人、弁護士や会計士など厳しい試験を受け続けたものの挫折し孤立した人、リストラになりパートしか仕事がなく、生きる気力を失った人、介護離職など様々です。

正社員の数は減り続け、派遣やパートの求人は増えていますので、日本の格差はまだまだ広がります。

大手人材会社によりますと35才以上の場合、どんなに優秀であっても足切りになる可能性が極めて高いと言います。中年になってから正社員の職を失うと、復活することはほぼ難しいのです。

フィリピンの場合は、ほんの一部の富裕層が巨額の資金を持ち、少しの中間層がいて、多くの貧困層がいます。ですから多くの国民は高い教育を受けることが出来ず、不安定な生活を強いられます。

こういった環境であれば、働いていない、働けないことが普通ですから、日本のように白い目で見られません。

日本の場合、働ける年齢で無職となれば世間は相当厳しい目で見ます。それが友達であっても、距離を取られますし、自分自身も付き合いづらいでしょう。

日本は他国と同じように一部の富裕層が資産を増やし続け、貧困層が増えています。更にスネップやニート、ホームレスが増えますので、貧困層同士で助けあって生活しあうフィリピンのような環境に変化していく可能性があります。

一億総中流が終了し、日本もフィリピンや他国のように変化していくようです。

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