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第三話 フィリピーナの実家のトイレを見たとき卒倒しそうになった

フィリピンのトイレ

彼の眼にはフィリピンの光景全てが新鮮でした。初めてフィリピンを訪れた日本人の殆どは、目を丸くしながらフィリピン光景を眺めます。彼も典型的な日本人でした。
 
誇りもまみれたストリートチルドレン、信号待ちする車に新聞、タバコ、花を売る少年たち、大通りから少し入れば思わずたじろぎそうになる路地が目に入ります。
 
真っ白な制服を着た医学生が歩いているかと思えば、バラック小屋が立ち並ぶスラムももあります。そして、日本ではとっくに廃車になっているような車が普通に走っていたり、ド派手なデコレーションをしたジプニーが、必要以上に走っています。
 
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日本人にはフィリピンのトイレはキツイ

 
車のボディがピカピカのステンレスという、センスを疑うようなのもあり、とんでもない国にやってきてしまった驚きを感じます。その一方では、妙に面白く活気に満ちた状況に彼は浮かれていました。
 
グアムやサイパンと違って、マニラは海の匂いも、そよ風の香りもしません。とてもゴミゴミとした熱帯の大きな都市です。
 
男、女、子供、年寄、超富裕層、貧乏人、孤児、悪党、聖者、スリ、ドラッグディーラーなどありとあらゆる人が、熱い思いといい加減な成り行きで生きています。
 
このいい加減さに、彼の興奮はやみませんでした。
 
3時間ほど車に揺られて、彼女の家に着きました。薄暗い路地に家々の電球だけがやたら明るく点灯していました。玄関もない小さな家には、父親と母親と9人の兄弟姉妹がと子供たちが所狭しといます。
 
フィリピンのトイレ
 
10人ぐらいの子供たちが音楽に合わせてダンスの練習をしていましたが、家族構成、人間関係も何が何だかわかりません。ただただ、日本とは全く異なる場所にいることを否応でも感じていました。
 
彼はトイレに入ると、思わず吐きそうになりました。彼の母親が綺麗好きであり、彼もまたクリエイティブな仕事をしているせいもあり、フィリピンのトイレに卒倒しそうになりました。
 
ネズミやゴキブリ、ヤモリなどがいろんな所に這っていて、匂いは小動物と人間の大便小便が入り混じった匂いです。今の日本人にはあまりにも衝撃でしょう。
 
いつもジメジメしていて、決して乾かない足ふきマットのおぞましい気持ち悪さもあります。コンクリートを流した土間に白い陶器のおまるのような小さいトイレがポツンと置いてあります。
 
しかし、肝心の便座、トイレットペーパー、推薦のレバーどころか水をためるタンクもありません。「一体全体どうやって大便をするんだ?」と首をかしげずにはいられません。
 
トイレを眺めながら、どうやってすればいいのかしばらく考えていると、便意が止まってしまいました。それほど彼にとってフィリピンのトイレはあまりにも衝撃的でした。
 
続く
 
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