
フィリピンに観光旅行や遊びに行く外国人の多くが、何らかの被害やボッタくりに遭います。少額のボッタくりぐらいならまだしも、窃盗、強盗となると怖いですよね。
フィリピンと同じぐらい治安が悪い国として、メキシコ、ブラジルなどの南米があります。陽気な国民性で嫌いな国ではありませんが、治安は非常に悪いです。
メキシコなどはドラッグマフィアたちによって、警察、政治家、行政などが買収されていて、非常に危険な国になっています。毎日、レイプ、誘拐、見せしめ殺人がとんでもない数発生します。
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マニラに来ると調子に乗る痛いオヤジたち
そんな南米のブラジルで街中で話していたり、歩いていたり、バスに乗っている人が窃盗に遭う様子が撮影されています。
まさにフィリピンを見ているような錯覚さえ覚えました。ちょっとした時計、貴金属、鞄、スマホなどを街中で見せたり、使っていると窃盗犯は狙っているのがわかります。
以前、アンへレスで韓国人が子供の窃盗に狙われた記事を紹介しました。自分では気づかない内に窃盗犯が近づき、身につけているモノを盗んでいきます。
ブラジルの動画では現地のブラジル人でも、簡単に盗られてしまっていることから、日本人であればもっと簡単にやられます。
日本は安全すぎて危機管理能力が低くなってしまいますが、日本以外の国では常に誰かが自分を狙っていると思った方が身のためです。
似合ってない金のネックレス、派手な時計、禿げ頭にサングラスをかけて風を切って歩いてる痛いオヤジをマニラでみかけます。日本では出来ないので、マニラで調子に乗りたいのはわかります。
調子に乗ればのるほど狙われます。マニラにいる親父の殆どが何かしらの痛さを抱えています。今一度自分の格好を見直したほうがいいでしょう。
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