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第三話 フィリピンの老人ホーム・ローズプリンセスホームのコンセプト

フィリピンの老人ホーム・ローズプリンセスホーム

フィリピンの老人ホーム、ローズプリンセスホームは1996年にフィリピンで開設した有料老人ホームです。当時、海外で有料老人ホームを開設したのは、ローズプリンセスホームが最初だったように思います。
 
フィリピンに関わる人であれば全員知っていますが、フィリピンで箱モノを作って運営することは非常に難しいのです。フィリピン独自の法律が山のようにありますし、そもそも法治国家でありませんので、組んだフィリピン人に乗っ取られることなど日常茶飯事です。
 
当時、日本政府は老人の海外移住をやたら推していましたので、このローズプリンセスホームをマスコミは大々的に取り上げました。多くの高齢者が海外で老後を過ごすとこに興味を持ち始めました。
 
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日本政府とマスコミにも推されて開所したローズプリンセスホーム

ローズプリンセスホームは広大な宅地造成地の一角にあります。敷地面積は3,000坪で、老人ホームや一軒家が点在しています。老人ホームの中には、クリニックや歯科診療所、食堂、プール、リハビリテーション室、個室があります。
 
居住者は一軒家若しくは個室の好きな方を選択できます。個室はマンションの一人部屋のようなもので、バス、トイレ完備です。
 
フィリピンの老人ホーム・ローズプリンセスホーム
 
個室・一軒家の当時の価格は120万ペソでした。この値段はあくまで生涯賃料であって、物件を購入する意味ではありません。一生、ここで暮らすことが出来ますよと言う値段です。介護が必要になったら、24時間体制の介護をして貰えるシステムになっています。
 
一軒家に住んでいて介護が必要になった場合は、老人ホームの個室に移ることになっています。介護費用は、介護度に合わせて四段階に分かれています。
 
[colored_box color=”red” corner=”r”] 1.軽度な介護⇒9,000ペソ/月
2.中度な介護⇒11,000ぺソ/月
3.重度な介護⇒22,000ペソ/月
4.超重度な介護⇒37,200ペソ/月[/colored_box]  
この費用に食事代や管理費などが1か月に7万前後かかります。友子さんはこの条件を頭に叩き込みながら、マックスの経費がいくらかかるかを質問しました。超重度な介護であれば、月額37,200ペソと食事代、管理費がかかいますので、合わせて67,800ペソほどとになるそうです。
 
フィリピンの老人ホーム・ローズプリンセスホーム
 
ひとりの老人に、ひとりのスタッフがついて、しかも1人部屋です。それで最高に経費がかかったとしても約70,000ペソなら、自分の年金で賄えると思いました。自分の母親の介護地獄に落ちっている彼女からすれば、介護が行き届き、年金でまかなえる条件なら、言うことはありません。
 
ローズプリンセスホームに入居するには、障害賃貸料の120万ぺそ、ビザ取得のために銀行へのデポジット(5万ドル)、飛行機代、交通費、入居当初の雑費などを含めると、1,000万円のが必要になります。
 
ある程度の資金を持つ彼女であれば、1,000万円の資金はすぐに用意できます。彼女の心は大きく動きました。
 
続く
 
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