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第四話 超高齢社会をひた走る日本で生きるか、フィリピンで生きるか

フィリピン・老人ホーム

当時、友子さんがローズプリンセスホームを訪問していた際、実際に居住していた老人は30名前後でした。居住していたのは元公務員、元大手企業勤務、医者など比較的富裕層の日本の高齢者たちでした。
 
彼らは健康と言っても、それなりの年齢ですので持病を持っていました。日本では神経痛や持病などいろいろ発症していた人たちが、フィリピンの温暖な気候によって、持病が無くなる人もいました。
 
高齢者に日本の四季は意外に堪えるのかもしれません。フィリピンは温暖な気候ですから、ゴルフはいつでもできますし、年中Tシャツで過ごすことが出来ます。一年中温暖な気候なので、生活していく経費が安く済むこともあるみたいです。
 
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本気で超高齢社会の未来に向けて準備しないとまずい

 
このローズプリンセスホームという名前は、設立者の棟朝氏が北海道で素晴らしいバラ園を見た思い出から名付けました。彼が若いころ、北海道に訪れたときに、素晴らしいバラ園を見たそうです。とても手入れが行き届いているバラ園を運営していたのは、高齢の女性4名でした。
 
彼女たちは共同生活をしながら、好きなバラを植えていったものだったようです。このバラ園を育てつつ、共同生活している彼女たちの思い出から、ローズプリンセスホームと言う名前を付けたそうです。
 
棟朝氏は日本の有料老人ホームとは異なるものを作りたかったそうです。施設側と利用者ではなく、みんなが住む家を共同で作っていくというコンセプトをもとに作りました。
 
個々の自立とみんなの調和を大事にしていくことが、楽しく素晴らしい老後を過ごせると彼は思いました。
 
フィリピン・老人ホーム
 
彼がなぜローズプリンセスホームをフィリピンで開設した理由は、彼も壮絶な介護地獄を経験したからなのです。彼が結婚して小さな子供がいるときに、親せきの叔父と叔母が彼の家に転がり込まざるを得ない状況になりました。
 
小さな子供を抱える彼の妻が、叔父と叔母の面倒まで見れるわけもなく、お手伝いさんやヘルパーに1か月60万円を支払って頼んでいました。この時に、介護とは、老年学を必死に学びました。
 
老年学とは社会学の一分野で、地域性や宗教、政治、経済などさまざまな社会の側面から、高齢化とその対策を考えて行こうとする学問です。彼はこの捉え方に関心を持ちました。
 
ただ単に叔父や叔母を介護するだけではなく、日本の高齢化社会対応すると言う大きな問題に燃えるようになっていきました。
 
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