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セブ島でのロングステイ詐欺事件から思う終わらない詐欺事件

セブのきれいな海

2006年の12月にセブ島ロングして詐欺事件が大々的に報じられました。テレビのワイドショーなどでも取り上げられ、結構有名な事件に発展しました。
 
この事件は、セブで現地の大手デベロッパーが開発・分譲した別荘地を日本の会社が取得し、”長期借地権”のような形で分譲するとして、その代金を集めたという詐欺事件です。
 
東京の渋谷区にあったアイ・エヅ・ディー社と言う会社がシニア層に向けて、介護スタッフも段取りした「あんしんの郷」と表して、販売を始めました。販売にあたってチラシを作成し、このチラシにはセブの大学教授のお墨付きなども掲載していました。
 
また、現地の人たちを介護スタッフとして雇うために日本語教室も開講すると宣言し、現地にすでに住んでいる日本人からも資金を集めていました。いろんな信用できそうな情報を揃えていたため、多くの日本人が騙されて分譲地の代金を支払いました。
 
シニアの日本人からアイ・エヅ・ディー社に代金は支払われましたが、アイ・エヅ・ディー社から現地に満額振り込まれなかったため、権利が無くなってしまいました。
 
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ロングステイの詐欺事件はフィリピンだけではない

 
このセブ島での詐欺事件は大きく報道されたので有名ですが、ロングステイを狙った詐欺事件は後を絶ちません。決してフィリピンだけが特殊ではなく、マレーシア、タイ、オーストラリアなど、いろんな国で起こっています。
 
ロングステイするために退職金の一部や貯蓄を支払った人々ですが、裏を返せばある程度資産を持った人たちが、無知と無行動による詐欺事件と考えることもできます。
 
日本人は人を疑わない、疑うことはあまり良いことではないという考えが少なからずあります。特に海外で声を掛けてくる同胞に対して、警戒感が低すぎます。一長一短がありますので一概は言えませんが、個人的には非常に危険な考え方だと思います。
 
フィリピンは詐欺事件だらけ
 
バックパッカーをやっていたり、海外旅行で痛い目に遭ったことがある人はわかっていますが、外国で、相手から話しかけて来た人間は99%物売り・詐欺の類で信用しません。こちらから話しかけた相手は別です。
 
外国では相手を疑うことから入りますので、信用することから入る日本人は絶好のカモです。ネギを背負ってきたと言う次元ではありません。満員電車で、巨額の小切手を他人からわかるように後ろポケットに入れて電車に乗るようなものです。
 
フィリピンのようなラテン社会は持てる者から貰うのは、一種の信仰・宗教鉄則です。ですから、家を建てる時にオーナーが 監視しなければ、100%手抜きします。新築なのに水が流れない、ガスが出ない、床がレベルではない、立てつけが悪いなど当たり前の世界ですね。
 
日本でさえ、石垣島では公然と内地人向け2割増価格は存在しているぐらいですから、フィリピン人と日本人なら3倍ぐらいの価格差があっても不思議ではありません。
 
そして極めつけは契約書が英語です。全く英語もわからずに契約書にサインすることがどれだけ危ないか…。
 
「きちんとやってくれるだろう」という前提が通じるのは日本だけで、外国では「きちんと出来ない」というのが前提です。出来ない人間をほったらかしにすれば、滅茶苦茶になるのは容易に想像できます。
 
全て疑い、随時確認して、ようやくきちんとした商品やサービスを受けることが出来るのが外国です。
 
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