<スポンサードリンク>

フィリピン人メイドに家も貯金通帳も乗っ取られた日本人

フィリピン人メイド

ある日本人退職者がフィリピンに移住し、知人の紹介でメイドを雇いました。日本でメイドを雇ったことなどありませんから、不思議と鼻が高くなった気がするものです。メイドの給与は1か月3,000円なのに、なんでもやってくれて重宝していました。
 
ある日、よくやってくれているメイドが日本人に「お父さんに仕事が無くて困っています。ドライバーとして雇ってもらえませんか?」と頼みました。日本人はメイドの頼みならと思い、お父さんをドライバーとして雇いました。
 
お父さんも働き者で、ドライバーとしてとても重宝しました。しばらくすると、メイドは日本人に「お姉さんも仕事が無くて困っています。英語が話せますので通訳や秘書として雇ってもらえませんか」と頼みました。
 
日本人は退職してフィリピンでブラブラしているオジサンなので、秘書など必要ありませんでした。しかし、よくやってくれるメイドとお父さんの頼みならと思い、引き受けてしまいました。
 
icon-arrow2-r-sいつもの応援クリックよろしくお願いします。
にほんブログ村 海外生活ブログ フィリピン情報へ
 
 
<スポンサードリンク>


 

フィリピン人を理解していてもメイドは難しい

 
最初は日本人一人の年金暮らしでしたが、今ではメイド、お父さん、お姉さんがいる賑やかな状態です。しばらくするとメイドは日本人に「私の弟をハウスキーパーとして雇ってもらえませんか?」と頼みました。
 
この時点で人は余っていましたし、必要なかったのですが、数千円のことだからと思い了解してしまいました。
 
こうなってくるとメイド家族の方が人数も多く、しかもフィリピンであるため日本人からすれば完全にアウェイです。更にひどいのは秘書として雇っている姉に銀行口座の管理をされ、電話などもかけ放題になっていました。
 
さらに日本人はパンの耳まで食べる習慣がありますが、フィリピン人は食べません。それを利用してか、パンの耳を日本人が食べて、パンの白い所はメイド一家が食べると言うわけのわからない状態になり抜け出せなくなってしまいました。
 
フィリピン人家族
 
ここまでされてもはっきりと「NO」が言えない日本人がいるのです。途中からはメイド家族の圧力によって、身動きが取れずに、Yesしか言えなかったのでしょう。
 
この話だけを聞くと馬鹿な日本人だと思ってしまいますが、60歳を超えて大して言葉も話せずに一人でフィリピンに移住しました。移住した当初は一人なので、ずいぶん寂しい思いをしたそうです。
 
しかし、メイドが来たおかげで寂しい生活から一転して、陽気なフィリピン人との生活を楽しんでいた面もあります。
 
年を重ねれば重ねるほど寂しさは増すと言いますから、彼は話し相手ぐらいに考えていたのかも知れません。しかし、家族の殆どが仕事が無い家庭は沢山あります。彼らは金になると思うと家族総出で金の無心にやってきます。
 
客観的に見れば宜しくないことですが、彼らが育ってきた環境や仕事の無さ、給与の安さなどから、無心することがやむを得ない面もあります。また、富むものは貧乏な人に分け与える精神から、貰って当たり前の感覚もあります。
 
こういったフィリピンの事情を理解していても、メイドを雇用するのは難しいと言いますね。
 
スポンサードリンク

 
 

記事はお役に立てましたか?
応援クリックよろしくお願いします
dogeza2s
にほんブログ村 海外生活ブログ フィリピン情報へ 

コメントは受け付けていません。

フィリピンニュース・更新情報


<スポンサードリンク>