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マラテやエルミタを離れられない香ばしい日本人中高年たち

フィリピンエルミタ

マニラ湾に面したエルミタはかつてはアジア屈指の歓楽街でした。レストラン、ホテル、両替商、KTV、GOGOバーなどがひしめき、男は女性を求めて、女性はお金を求めて集まる地域です。
 
言い方は悪いですが、非常にゲスな地域と言えるでしょう。かつてのエルミタは今と違って24時間営業のバーが当たり前でしたり、ディスコの巨大な音が鳴り響き、派手な色のライトがギラギラしていました。
 
お客とポン引きの微妙な駆け引きから、強盗、スリ、暴力にビジネスなどありとあらゆるモノが密集した地域でした。1991年まではまさにフィリピンを引っ張る地域でした。
 
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フィリピンの思い出は街と心に宿る

 
1992年に幸か不幸かマニラ市長にリムが当選しました。するとリム市長は『クリーン&グリーン運動』という美化運動で風俗系の店は立ち退きになりました。
 
この運動以降、エルミタの街はすっかり様変わりしてしまい、以前のような活気にあふれる街ではなくなってしまいました。1991年以前のエルミタを知っている日本人からすれば、今のエルミタの魅力は半減以下でしょう。
 
如何わしく、滅茶苦茶で、やりたい放題な街が普通の街に変わってしまったことに、寂しさを訴える人もいます。どこ国の街もそうですが、時代が変われば街を解体してしまいがちです。
 
その街に住めば街を愛すると言うぐらいですから、どんなに治安が悪くても、危険がいっぱいでも街を愛するものです。街は随分さびれて変わってしまいましたが、今でも思い出に残る場所は沢山あると聞きます。
 
エルミタを愛してやまない日本人
 
当時、遊んだり食事したりした思い出が、エルミタやマラテに沢山詰まっているのです。住む場所はエルミタから離れても、ついついエルミタで食事をしたり飲んだりしてしまうそうです。
 
街が変わってしまえば、住んでいる人も変わっていきます。馴染の店もなくなったり、馴染のぼったくりのポン引きもいなくなってしまいます。
 
我々の環境は凄いスピードで変化してしまいますが、我々の心はなかなか変化に対応できません。エルミタは今後もさらに変化していくでしょう。しかし、昔のエルミタを思い出しながら酒を飲む中高年は、どこかに必ずいるでしょうね。
 
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