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フィリピン・OFWからフィリピンへの送金額が過去最高だが、日本からの送金はダウン

フィリピン海外送金

フィリピン中央銀行の発表によりますと、2013年12月の海外在住フィリピン人からフィリピンへの送金額は前年対比で9.1%増の21億5,000万ドルで過去最高でした。
 
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フィリピン海外送金
 
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フィリピンを根底から支えるOFWの送金

 
日本からの送金は6,100万ドルで全体の2.9%を占めています。(これらの送金は確認できている分だけで、地下銀行や持ち込みなどを加えると20%は増えるのではと言われています。)
 
2013年、1年間のOFW送金額は前年対比で6.4%増えて227億6,000万ドルと巨額です。
 
フィリピンの国内総生産(GDP)は1ドル100円換算で25兆円ほどです。そのうち、2兆2,000億円をOFWの送金が占めていますので、いかにOFWからの送金がフィリピンにとって大事かがわかります。
 
フィリピン海外送金
 
[colored_box color=”red” corner=”r”]  送金元の国別動向については、

1位が米国で前年比8.7%増の99億0,500万米ドル
(シェア43.5%)

2位サウジアラビア:22.0%増の21 億1,000万米ドル
(シェア9.3%)

3位英国:23.2%増の13億2,000万米ドル
(シェア5.8%)

4位アラブ首長国連邦:31.4%増の12億 6,300万米ドル
(シェア5.6%)

5位シンガポール:22.9%増の10億6,400万米ドル
(シェア4.7%)

6位カナダ:55.4%減の8億8,000万 米ドル
(シェア3.9%)

7位日本:31.2%減の6億9,500万米ドル
(シェア3.1%)
[/colored_box]  
カナダと日本からの送金が減っていますが、日本の場合は円安がかなり効いていると思います。
 
日本は東南アジアに対して労働力を求める方向に舵を切っています。フィリピンからの日本への入国者数は増えていきますので、カナダの送金額をいずれ抜く可能性はあるかもしれません。
 
フィリピン人が主に海外へ働きに出かける国はサウジアラビア、アラブ首長国連邦、クウェート、台湾、香港、カタールです。主な職種はサービス業、製造業、技術系などの職のようです。
 

OFWからの送金に依存する体質

 
フィリピーナやフィリピン人と付き合うと依存心の高さにびっくりすることがあります。フィリピンの歴史から搾取され続けてきた国ですから、やむを得ない面はあります。
 
フィリピン国内の給与は働く心を折ってしまうほど低く、長時間働いても3食食べれない給与の職種もあります。こういった賃金しかもらっていない家族の中から、誰かが海外へ渡航し、1か月に10,000ペソでも自動的に送金されることになると働くことが馬鹿らしくなるかもしれません。
 
日本で生まれたら働くのが当たり前ですが、フィリピンでは働きたいという気持ちを削いでしまう要因が、沢山転がっている気がします。
 
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