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フィリピンの貧困は20年経過しても解決しないとフィリピン政府が発表

フィリピンの貧困

フィリピンの貧困は相も変わらずですが、経済成長とともにほんの少しずつ改善している報道をみます。30年前のフィリピンと比べたら、今のフィリピンは相当成長した私の知り合いは言います。
 
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昔は、タクシーにのっても床に穴が開いていたり、高級と言われるホテルに宿泊しても、部屋に娼婦らしきフィリピーナから電話がかかってきたり、道路はゴミだらけでロクでもない舗装で、これこそが発展途上国だと言わんばかりだったそうです。
 
そのころのフィリピンを私は知りませんが、今のフィリピンを見ても十分に貧困を感じ取れます。もし私がフィリピンの一般的な貧困家庭に生まれていたら、こうやってブログの記事を書くこともできなかったでしょう。
 
生まれる国や生まれる家庭によって、将来が大きく左右されてしまうのは悲しい現実です。

 

フィリピン政府は貧困解決が生易しいものではないことを知っている

 
フィリピンの経済政策を担っている国家経済開発庁から『フィリピン開発計画=対象期間2011年から2016年』の発表がありました。
 
経済政策の中で重要項目だった『貧困削減』について、貧困率は若干低下しているが、高い経済成長を維持できたとしても、貧困林が低下するのは10年~20年先だと発表しています。
 
10年後、20年後のことが予測できるなら、そもそもフィリピンが貧困に陥っていません。要するに貧困を解決するのは無理だと言っています。
 
数パーセントの財閥が収益をすべて吸い取るために、意図的に貧困層を作っているとも言いますが。
 
ここでいう貧困率は1世帯(5人家族)あたり、7,821ペソ/月の所得以下の人たちを言います。ちなみにさらに下の「極貧ライン」があって、こちらは5,458ペソ/月以下の所得で生活している人たちを言います。
 
この数字は大都市圏の数字で地方に行けば、更に厳しい所得で生活している人たちが沢山います。
 
フィリピンの貧困
 
我々日本人からすると、目を疑うような所得ですが、この所得に家族全員がぶら下がって生活するわけです。子供たちに高い教育を受けさせることがどれだけ難しいかわかります。
 
同じアセアンのタイ、シンガポール、マレーシアは結構な発展を遂げましたが、インフラ整備や外資流入、教育などに相当な資金を投入しました。シンガポールは別格としても、タイレベルの経済規模でしたら、フィリピンにも十分可能性はあります。
 
小さな子供が道端で花を売っていたり、物乞いしているのを見ると悲しくなります。まだまだ先ではありますが、すべての子供たちに教育が行き渡る環境が整うことを祈るばかりですね。
 
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