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第五話 統合失調症の彼がついにフィリピンに移住

ジープニー

息子さんとメイドは次第に愛を深めていき、二人の中で結婚を決めていました。そんな中、両親は日本に帰国することを決心し、家財を処分し帰国への準備を勧めていました。
 
息子さんも両親と一緒にいったん帰国し、フィリピンで生活するための準備を整える段取りでした。彼は日本に戻り、彼なりの金策をし、歯を治したりして2か月ほど日本で過ごしました。
 
日本に二か月間滞在する間も、彼女に毎日連絡し、愛を確認し合っていました。ようやくフィリピンに行く日程が決まり、彼はついに彼女とフィリピンで生活するために日本から旅立ちました。
 
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何十人というフィリピン人が彼を歓迎?

 
フィリピンに着いた時期は雨季でかなり激しい雨が降り続く日々でした。マニラ市内はもちろん、地方でもあらゆる箇所が洪水のようになり、街中水浸しでした。そんな中、彼女は彼をマニラの空港まで出迎えてくれました。
 
統合失調症で一人で飛行機に乗るのはもちろん、外に出ることさえできなかった彼です。今では一人で飛行機に乗り、彼女と結婚するためにフィリピンまで来れるようになりました。
 
彼女の家はマニラ市内で、家は彼女の家でした。5階建ての古いビルで1階が工場になっていました。工場には数人の若いフィリピン人が働き、彼らは彼女の出身地の村の青年たちでした。
 
フィリピン・アキノ空港
 
彼女に部屋を案内してもらって入ってみると、恐ろしいほど殺風景な部屋でした。8畳ほどの広さで、床にはコンクリートの上にござが引いてありました。壁にはコンクリートで一応仕切られたトイレと洗面所がありました。
 
あったのはそれだけです。テーブルもタンスも何もありません。典型的な貧困層であるフィリピン人の部屋なのかもしれません。彼が部屋に到着すると、彼女の姉や母が顔を出しました。姉や母は満面の笑顔で、日本人の彼を出迎えてくれました。
 
また、5階建てのビルに住む、親せきか知り合いか誰なのかもわからない人々が次々と現れ、彼とあいさつしていきます。さらにいったい何人いるんだと言うぐらいの子供も、彼を見物に来ていました。
 
フィリピンらしい歓迎を彼は受けていました。
 
続く
 
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