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第二話 騙され続けてついに怒り爆発し銃撃事件を起こした日本人の気持ち

フィリピンマリキナでの日本人銃撃事件

フィリピンでの収入を確保すべく、日本の資産をすべて売却し、心機一転の気持ちでフィリピンに移住しました。しかし奥さんと弟に裏切られ意気消沈状態でしたが何とか持ち直し、フィリピン人の友人たちとタクシー業、駐車場経営などに乗り出しました。
 
彼が銃撃したフィリピン人は5人いましたが、マリキナ市で撃たれたフィリピン人男性(42歳)、リサール州で撃たれたフィリピン人男性(43歳)と彼の3人で魚の仲卸業を始める計画でした。
 
仲卸業ですから魚を運搬するために自動車、設備などが必要でした。初期投資を彼が日本から持って来ていた資金でまかなう計画となり、フィリピン人2人に資金を渡しました。
 
しかし、資金を渡しても事業が始まらず、彼はまたやられたかとイライラする毎日でした。そんな中、リサール州で撃たれたフィリピン人男性の嫁が、渡した資金を勝手に使い込んでしまったことが判明しました。
 
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銃撃人を起こしてしまうほどの怒り

 
使い込みをした事を知った日本人の彼の怒りはまさに頂点に達しました。マリキナ市で銃撃されたフィリピン人男性の嫁が、勝手に使い込みをしたのは理由がありました。
 
自分の娘婿と自動車の売買を巡ってトラブルを抱えてしまい、どうしても払わないと身の危険を感じる事態に追い込まれていたと言われています。金策に翻弄しているとき。自分の旦那が日本人と商売を始めるために金を預かったことを聞いて使い込んだようです。
 
話は彼の元妻のフィリピン人に戻ります。彼はフィリピン妻や親せきが貧困層で苦しんでいたのを可愛そうに思っていました。彼には巨万の富があったわけではありませんが、後々返済してくれるだろうと思い、嫁や親せきたちに資金を貸しました。
 
しかし、彼らは返済するどころか、貸してくれ貸してくれの毎日でウンザリしていたのです。
 
元嫁は勝手に車や家を売り払い、親せきたちは金を返さない、新しいビジネスを始めるために資金を渡したのに、フィリピン人達は何もはじめないので、彼の資金は底をついていました。
 
彼は家賃を払うのも厳しい状態になったため、親せきや元嫁たちに貸していた金を回収にかかりました。日本人であれば、金を借りた相手が家賃の支払いにも苦しんでいると知れば、小学であっても何とか工面するものです。
 
しかし、フィリピン人達はお金を返すどころか『金はない』と冷たく突き放します。金を借りる時は平身低頭で、一銭も返済せずにバックれるのが当たり前と言う思考です。
 
フィリピン人が持つ富むものが貧乏人に与えるのは当然と言う考え方です。
 
フィリピンマリキナでの日本人銃撃事件
 
金は使いこまれてすべて失い、自分の住処も追い出される寸前、フィリピン人達は金を貸した恩もなく、借りた側が横柄な態度をとる状態です。自分が追い込まれて、数日後にはホームレスかも知れないと言う焦り、フィリピン人に対する絶望と怒り、自分の甘さにウンザリしたことでしょう。
 
こんな気持ちが数年間続き、フィリピン人は彼に対して『大丈夫だから、大丈夫だから』としか言わなかったそうです。彼はついに裏切ったフィリピン人達を銃撃するために銃を持ちました。
 
銃撃するとき、マリキナ市で元嫁の弟に偶然会ったそうです。その歳、元嫁と彼との間にできた子供の様子を聞くと、横柄な態度で『知らねーよ』と言ったそうです。彼の怒りのスイッチは完全に入ってしまい銃撃事件を起こしたそうです。
 
事件を起こしたことに対して、彼は償わなければなりません。どんなに金をむしり取られ裏切られたとしても、銃撃したことは正当化されません。
 
しかし、彼が5年の間に抱えた怒りは想像を絶するものでしょう。私が彼と同じ立場に立たされて、平常心でいつづける自信はありません。もっと早い時点で事件を起こすか、日本に帰国していたでしょう。
 
続く
 
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