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バス事故頻発によりようやくスピードリミッターを検討しているフィリピン

フィリピンバス事故多発

LTFRB(Land Transportation Franchising and Regulatory Board-日本でいう国交省でしょうか?)はフィリピンで多発するバスの事故を減らすために、スピードリミッターの設置を検討しています。
 
フィリピンのバス、タクシー、ジプニーの運転手の運転技術の低さと荒っぽさは有名です。先日もマニラ北部のBontocで山道からバスが転落し14人が死亡する事故がありました。
 
busdown
 
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沢山の犠牲者がでてから重い腰を上げる役人たち

 
LTFRBが検討しているのは公共の乗り物にまずはスピードリミッターの設置を検討しています。スピードリミッターは電子制御でスピードの上限を設定するタイプで、日本は他国では随分昔から設置されています。
 
スピードリミッタはEDSAを走るバスのスピードを50キロに制限してはどうかと提案しているようです。我々の感覚からすればちょうどいいスピードのように感じますが、猛烈なスピードを出して走っていたバスに乗った市民からすれば不満かも知れません。
 
フィリピン、バス事故
 
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また都心から地方へ向かうバスは高速道路に乗る機会が多くあります。この高速道路での速度制限は80キロに設定すべきだと論議されています。この速度も我々からすればいたって普通です。
 
このスピードリミッターを設置することで、多発するバス事故をかなり減らすことが出来るとLTFRBは考えているようです。我々の感覚からすると今頃何言ってんの?という感じです。
 

フィリピンの交通事情は途上国典型的な麻痺状態

 
フィリピンの交通渋滞や事故の多さは途上国の典型的なインフラ整備の遅さ、運転技術教育の甘さ、急激な経済成長による自動車の増加に起因します。
 
普段なら20分で行けるところが、渋滞に捕まると2時間かかるのがザラにあるのがフィリピンです。これはインドネシアやタイなど急激な発展をしてきた国も同じで、恐ろしい渋滞が頻発しています。
 
インドネシアでは12時間かかっても100メートルも進まない道路もあるぐらいです。
 
フィリピン交通渋滞
 
都心の広さには限界がありますから、ジプニーやタクシーの台数制限をもっと規制しないと、ますます渋滞がひどくなり、ドライバーのイライラから事故も増えます。マカティではマカティ地区に入れる車を制限しているようですが、どこまで機能しているかは不明です。
 
決定したことを守らせるためには長い啓蒙活動をしないと法律は機能しません。まぁ、フィリピンの役人や政治家は承知の上で放置している気もしますけどね。
 
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