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第三話 離婚、リストラ、家庭不和、事故など、いろんな事情から移住してしまう

40年、50年、60年…と生きていると少なからずいろんな事情があります。結婚している人は家庭の事情がありますし、仕事で複雑な事情を抱えることもあります。
 
思わぬ事故や病気、詐欺にあうことだってあります。いろんな事情が重なると、誰かに頼りたくなりますし、心が折れやすくなります。オッサンが心を語ってんじゃねーよと言いたくもなりますが、誰しもふさぎ込む時があり、嫌になってしまうときがあります。
 
前回の記事でフィリピンから日本に移住し、フィリピンで全てを失い事件を起こしてしまった日本人男性はですが、日本に住んでいるとき心の隙間があったと思います。
 
日本人妻や両親と上手くいっていなかったと古い記事にありました。記事を鵜呑みにするとすれば、何かしらの事情で心が疲れていたんだと思います。
 
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日本に心を残していれば事件は起こらなかった

 
20代、30代はまだまだ夢を持てる年代ですが、40代、50代~で夢を持つことが難しくなります。世間の酸いも甘いも噛み分けれてしまう力が中途半端にありますので、夢よりも現実が先に訪れます。
 
例えば家庭不和を例に考えますと、嫁さんが口をきいてくれなくなったり、子供がぐれたり口を利かない、嫁と子供が共闘することもあります。おまけに子供の教育費は毎年かさみますが、給与は上がらないというジレンマです。
 
家の中で少しずつ居場所がなくなり、寂しいと感じている時にフィリピーナに会ってしまうとイチコロです。若く、情熱的、積極的、貧乏な環境に置かれる彼女たちをほっておけと言う方が難しいでしょう。
 
銃撃事件を犯した彼は日本での生活に疲れ、やっと心が通じる伴侶とフィリピンで生活できました。乾ききった心に十分な栄養を補給できるのはフィリピンだと気づいたと思います。
 
しかし、結果はフィリピンで5年間金を無心され続けて、生きていくことさえ難しい状態に追い込まれました。信用していたフィリピン人妻、フィリピン人達に裏切られた彼の気持ちは、日本にいたときよりも数百倍疲れていたと思います。
 
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傷口に塩を何度も何度も塗り込められた人間の怒りを抑えることは不可能です。もし彼が日本に資産を残していて、早めに見切れる環境にあれば、銃撃事件は起こらなかったかもしれません。
 
資金を使い果たし、人から裏切られて再起するのは至難の業です。
 
フィリピンや東南アジアに移住する中高年の何割かは、日本での自宅、資産などを完全に処分します。
 
最後の砦を残すことなく外国へ移住することは、冒険ではなく無謀です。中高年には人生を何度もやり直せる時間と気力が少なくなっています。フィリピンに移住して多くを失っても、再び再起できる家と資金、友達などは日本に必要です。
 
全てを売却しないとフィリピンで生きていけないほど切羽詰まっているのなら、フィリピンや東南アジアへの移住は危険です。全てを投げ打って成功している人の方が少ないという現実を忘れたくないですね。
 
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