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フィリピンにおける米軍の展開は米国の国益のみを追求した結果だろう

フィリピン国防省は2日、米軍の事実上の駐留を認める米比新軍事協定に基づき米軍が展開する拠点について、比国軍基地3~5カ所になるとの見通しを明らかにした。
 
オバマ米大統領の訪問に合わせ4月下旬に調印された新軍事協定では、米軍の具体的な展開拠点は付属文書で定めるとし、明記されなかった。
 
バティノ国防次官は2日の記者会見で、ルソン島中部にある最大基地フォート・マグサイサイが拠点に含まれると述べたが、それ以外は言及しなかった。 
 
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米軍が守ってくれると思っている時点で、国民は愚民化されている

 
報道されているのは国民向けの報道です。フィリピン国民はアメリカ軍の駐留により中国を牽制できると画策しているはずですが、米軍、米国は中国と喧嘩するのが目的ではなく、中国と有利に経済交渉をするのが目的でしょう。
 
スービックとクラークが再び注目されていますが、反米思想が高まった1992年に米国は両方の基地から撤退しました。一方で経済基地の拠点として米国の運送会社であるフェデックスやUSPが、米軍の代わりに進出しました。
 
しかし、米国と中国の経済的な結びつきが強まるにつれて、経済基地であるハブをフィリピンから中国に米国企業は移しました。ちなみに今回の報道で中国包囲網が確立されたと報道されていますが、大筋の合意はすでに2年前に終了しています。
 
アメリカ軍、フィリピン進出
 
ですから、中国包囲網ではなく、中東に偏りすぎた軍事バランスをアジアに移行させるという意味とも思えます。米国には金がありませんから、大規模な基地を再度作ってということは難しいでしょう。
 
米国は世界最大の軍事国家ですが、世界で最も汚い国であることを忘れてはいけません。彼らは国益のみを追求しますので、フィリピンが中国と大きく揉めようがそれほど問題ではありません。
 
フィリピンと中国、日本と中国が大きく揉めることが彼らの国益にとってマイナスになれば、彼らは初めて動きます。
 
揉めることが彼らにとってプラスなら、静観するだけです。日本を守ってくれる、フィリピンを守ってくれるなど幻想にすぎません。
 
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