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No.7 電話に出ない、空港に来ないフィリピーナを訪れる

フィリピン・マニラ

ニノイ・アキノ国際空港からトレーダースホテルまで歩いた彼です。本当であれば空港でJOYと会う予定でしたが、2時間待っても来ず、怪しいフィリピン人から「シャチョー」と何度も声をかけられ嫌になって空港をやむを得ずに出ました。

ホテルにチェックインして部屋に入ると、薄暗くドヨンとした空気が立ち込めていました。ダブルベットに寝転がると、JOYの顔が思い浮かびます。

しかし彼はたった一人でマニラにいます。JOYと一緒にベッドで横になるはずでしたが、そのJOYが来なかったのです。彼と同じようにフィリピーナと空港で待ち合わせをして、待ちぼうけを食らったアイタタ親父たちは沢山います。

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初めてのフィリピンは彼の度肝を抜く事ばかりだった

英語もタガログ語も話せないアイタタ親父が、フィリピンの空港で1人ぽつんとたたずむ姿は滑稽で悲しげです。かと思えば、フィリピーナとその家族から熱烈な歓迎を受けて、これからたっぷりタカられるんだろうなとう会いたた親父も見かけます。

何が正解かはわかりませんが、彼は待ちぼうけを食らってしまった男です。JOYがくれた電話番号に連絡しようと、フロントに行きました。

彼の小学生以下の英語でフロントの男性伝えると、馬鹿にされたような顔で電話をしてくれました。しかし電話はつながりませんでした。貰った電話番号は存在しませんでした。

こういった結末もアイタタオヤジ達は体験しているはずです。日本にいる時や、日本からフィリピンに連絡するときは必ず繋がったのに、フィリピンに到着してから連絡すると繋がりません。

甘ったるい香りのする空港でフィリピーナに連絡が取れない悲しさたるや、説明できないほどです。

彼は仕方なく翌日にJOYの家に行くことにしました。家に行くといえばカッコいいですが、それしかすることが無いですし、他に何も出来ないのです。家に行く以外の選択肢がありませんでした。

フィリピンパブ

JOYからもらっていた住所はサンタクルスというところでした。タクシーの運ちゃんに片言英語で伝えると、わかったのかわかってないのか車を発信させました。

車はロハスブルーバードを北へ向かいます。フィリピーナに会える気持ちがドンドン昂ぶり、興奮状態に陥ってしまいます。

この自宅に行くという行為ですが、間違っているのは言うまでもありません。空港に迎えにこない、電話が繋がらない時点で、フィリピーナはアイタタ親父に用事はないのです。

何度も「I love you I miss you」を連呼していても、それはお金のために連呼しただけの話です。それを本気で受け取ってしまっていますので、空港に来ない、電話が繋がらなくても疑わないのです。

人間の思い込みとは恐ろしいもので、周りの人間が「騙されているぞ」とアドバイスしても聞く耳を持ちません。

「俺に限って、俺のフィリピーナに限って」と壮大な勘違いをしてしまいます。なんども勘違いしたアイタタ親父を見ましたし、私も何度も勘違いしました。

男は勘違いする生き物ですが、中高年になってからの勘違いほど痛々しい物はありません。

シワだらけで、メタボの禿げたおじさんに惚れるフィリピーナは皆無です。お金に惚れていることを忘れてはいけないのです。しかし、わかっていても勘違いしてしまうのが男です。

彼はタクシーの窓からマニラ湾に浮かんでいる外国船籍のタンカーや大型船が見えました。日本とは随分違う光景に、彼の心はさらに興奮していました。

お世辞にも綺麗とは言いがたい格好のフィリピン人達が、道路沿いに沢山います。そんな光景に彼は既に馴染んでしまって、いつも見るような光景に見えていました。

続く

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