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No.12 暗黒と魅惑の国フィリピンは我々を逃がしてくれない

フィリピン・スラム

ホストの彼はフィリピーナに見事にやられてしまい、鬱憤晴らしにマニラのマニラベイでどんちゃん騒ぎをしました。マニラベイにいたホステスはとても綺麗なフィリピン人ばかりで、彼はJOYのことなど忘れるほどでした。

あまりに楽しいので一晩で50万円も使ってしまいました。ホステスの仕事が終わったフィリピーナを部屋に呼んで、さらに酒盛りやら何やらして楽しい夜でした。

ホストという仕事上、女性に貢がせることが自分の稼ぎになります。彼はそれなりの風貌でしたし、話術も匠で駆け引きも出来るタイプでした。それでも小娘のフィリピーナにしてやられたのです。

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フィリピンでキレイ事と正論は無駄なあがき

日本からフィリピンまで行ってフィリピーナにすっぽかされてしまいましたが、彼はフィリピンのエネルギーを感じていました。

マニラベイのホステス達との会話やフィリピンの雰囲気、フィリピン人からみなぎるエネルギーを感じ、彼はフィリピンに惹かれていきます。この感覚は私達フィリピン好きな人も似ているかもしれません。

入り口はフィリピンパブであり、フィリピーナを追いかけてのフィリピン訪問です。多くの日本人がこの未知をたどっています。

フィリピーナ好きから始まった多くの日本人は、フィリピーナではなくフィリピンという国や文化自体を好きになっていきます。もちろん逃亡者や根っからの女好きなオヤジどもは例外です。

インフラ、法律など全然整っていないフィリピン…。

警察や空港職員が外国人やフィリピン人から金をせびるフィリピン…。

どこに行っても子供だらけのフィリピン…。

どこに行っても男どもは昼間から寝転んで仕事していないフィリピン…。

日本とはいろんなことが異なるフィリピン…。

フィリピン・マカティ・スラム

フィリピンと日本を比較するとフィリピンのダメなところばかりが目につきます。それは日本という世界的にも整っている国に住んでいるからです。

治安もよく、警察もきちんと仕事し、法整備もできていて、快適に住める国の日本です。そんな快適な国に住んでいるのに、わざわざ快適とは言いがたい国のフィリピンに住みたがったり、訪れたがるオヤジ達の多いこと。

マニラの渋滞はひどくなるばかりで、解消される兆しが一向にありません。鉄道網は日本やドイツなどの欧州からのODAに頼らないと設置することは不可能です。

停電は未だにしますし、ネットの遅さは世界屈指です。レストランで食べ物を頼めば、10分、20分たっても運ばれてこないこともあります。

レストランでコーヒーを頼んだら、お湯とインスタントコーヒーの粉パックが運ばれてきた時にはぶっ飛びそうになりました。最近のフィリピンでもこんな具合ですから、彼が訪問した1980年代のフィリピンは想像を絶することでしょう。

高層ビルが立ち並ぶマカティから少し離れただけで、スラム街がビッチリと広がります。凄まじいばかりの貧困があり、貧困の中でも必死に生きる生命力が宿っています。

生まれてくる国が違うだけで、これほど違うのかと戸惑わずに入られません。フィリピンに行くと社会の矛盾をまざまざと見せつけられます。

フィリピンを訪れる日本人の中に必ずいるのが、出来もしない正義感を振りかざす人です。「こんな貧困で国は何をやってるんだ、フィリピン政府は頭がオカシイのか…」と正論やキレイ事を酒を飲みながら居酒屋やKTVで熱く語られても…。

どうせ何もしない、出来無いのにです。

そんなアイタタな日本人親父やフィリピンに彼は惹かれ、フィリピンに通い詰めることになります。

続く

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