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No.13 マニラのスラムに住むフィリピーナの可愛さは尋常ではない

フィリピン・スラム

ホストの彼はフィリピーナに騙されてしまいましたが、フィリピンという国を気に入りました。フィリピンを気に入ったと同時に彼の中の何かのスイッチが入りました。

フィリピンのスラムで会う酔っぱらいやジャンキー、KTVやゴーゴーバーのフィリピーナ、路上で花を売るストリートチルドレン、高級外車で通学する金持ちの子供、日本人詐欺師達に、彼は達観した思いがあります。

人には生まれた時から色んな運命が有り、その運命を背負っていかなければなりません。その運命を背負いきれなくなって、おかしな方向に進まないように彼は自分も含めて祈ります。

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フィリピンに触れて器が大きくなったホスト

なぜ彼はフィリピンに行ったことで達観めいた感覚を持つようになったのでしょうか。それはフィリピン人が強烈なスラムの中で生きていようと、リッチな生活を送っていようと、トータルで考えれば皆同じだと思うようになったからです。

ストリートチルドレンを見て可哀想という思い込みがなくなり、金持ちも権力者も貧乏人も皆同じだと思うようになりました。

彼はマニラの繁華街の路上で残飯を貰って生活していた女の子の家に泊めて貰ったことが有ります。路上で残飯を貰う…。どう考えても苦しく厳しい生活です。

そんな彼女の家にはお父さん、お母さん、兄弟たちが狭い部屋にぎゅうぎゅうになって住んでいます。

しかし彼らの家族の絆は日本人にはないとても強固なものです。誰かが困れば家族全員で助けあおうとします。その日暮らしといえばそれまでですが、孤独にさいなまれること無く家族の絆で生きています。

日本はフィリピンとは異なり、綺麗な部屋で過ごせます。しかし多くの人は孤独になり、老人たちは孤独死してしまいます。そんな日本とフィリピンを彼は比べてしまったのでしょう。

自分が次に生まれてくるときは、貧乏でも家族の絆が強い家庭に生まれたいと思ったほどです。抱えている性の重みにおいては皆一緒です。まずは相手の存在を受け入れることからはじめよう。

彼がフィリピンから貰ったのは、こういった考え方でした。

フィリピン・スラム

1回きりのフィリピンだと思っていた彼は、ズブズブと暗黒のフィリピンに浸かり快適さを感じています。彼が暗黒のフィリピンを好きになったのは、彼にも暗黒の部分があるからでした。

彼は新宿でホストをやっていますが、フィリピンよりはいろんなことが綺麗です。マニラはいろんなことがフィリピンより汚れていますが、暖かみを感じるのです。

マニラにいると生きた心地がするのです。

フィリピンから帰国すると彼はホストの仕事に復帰しました。彼が勤めている店に知り合いの社長がやって来ました。彼はある会社の2代目社長で、とても紳士な遊び方をする人でした。

そんな紳士で粋な遊び方をする社長は、フィリピンにガッツリと嵌っています。フィリピンの奥深さに社長はやられてしまったようです。

水商売の最高峰がゲイバーだとすれば、フィリピンパブは次に君臨するほど奥深いもののようです。

「俺、この間フィリピンに行ってきたんですよ。フィリピーナとどうやって接していいかわからなかったんですよ」

「は?フィリピンに何しに行ったんだよ。ホストやってる人間がフィリピーナにやられるって何やってんだ」

「俺はローマ字も怪しいぐらいの語学力なんすよ。タクシーを止めてみたものの、その後どうすればいいのかさっぱりわかりません。フィリピンってどこにあるかも知らなかったんすよ」

「言葉がわからないと身動き取れないわな…」

「でもフィリピンてほんとに面白い国ですよね。スラムに汚い水たまりが沢山あるじゃないですか。その水たまりを慣れた感じで、ひょいと飛び越えるフィリピーナが可愛いんですよ。モデルみたいなフィリピーナ達がスラムにたくさんいるんですよね」

「じゃぁ、コンド俺がマニラに行く時案内してやるよ。一緒に行こうぜ」

社長はホストの彼をフィリピンに連れて行ってくれることになりました。

続く

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