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第一話 国民年金さえも受給できないフィリピンの困窮邦人への思い

マニラと地方

フィリピンを含む海外在住で経済的な苦境に立たされている日本人を困窮邦人と言います。所持金をフィリピンなどで使い果たしてしまい、路上生活をしていたり、貧困層のフィリピン人に助けられている人はフィリピンにかなりの人数います。

フィリピンに住む多くの方は50代以降の中高年です。60代以降となれば、年金を唯一の収入としてフィリピンで生活している方もいます。

民主党政権の頃は10,000円が5,000ペソを超えていましたが、安倍政権になってから4,000ペソを切るまで円安になりました。何もしていないのに20%収入が減ったことになります。

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年金も受給できないのにフィリピンで暮らし続ける日本人たち

何もせずに20%の収入が減り、さらにフィリピンはインフレです。何もしていなくても物価は毎年上がっています。年金を収入としている人からすれば、円安とインフレのダブルパンチです。

下手すれば30%収入が減ったのと同じ状態だと聞きます。国民年金と少ない貯金を切り崩している日本人の話を聞くと、かなり慎ましやかな生活をされています。

国民年金は全額納付していれば毎月80,000円の受給です。80,000円に円安とインフレで30%減と考えると56,000円で生活せざるを得なくなったと言います。数年の間に収入が30%減ってしまうと考えるとゾッとします。

しかし、今さら日本に帰国しても家が無かったり、親せきや友達とも疎遠になっていて、日本人と日本をあてにできない状況だそうです。

こういう状況の方はフィリピンに沢山いらっしゃるようですが、まだマシな方です。1か月5万円あればフィリピン人並みの生活にシフトすることで、十分に生活できます。

困窮邦人

日本で1か月5万円の生活は不可能ですが、フィリピンならそこそこ人間らしい生活です。ただ、国民年金さえ受給できない日本人達も、少なからずフィリピンには住んでいます。

年金もなく50代、60代でどうやってフィリピンで生活していくのか…。

フィリピン人妻に世話になっている人や、立派に商売している人、詐欺やセットアップをしている人、日本から来る日本人をガイドして生き延びる人、そして日本人の路上生活者達…。

世界三位の経済大国である日本からやってきた日本人が、発展途上国のフィリピンで路上生活をしているのは皮肉な現実です。

世界広しと言えど、困窮邦人が一番多いのがフィリピンなのはデータなどから明らかです。余りに困窮するなら日本に帰国し、生活保護を受ける選択肢もあります。

ただ、困窮している日本人の多くはオーバーステイです。罰金を払わないと日本に帰国できませんから、帰国したくても帰国できない現実があります。

また、日本と言う国自体に嫌気がさし、居場所がないと言う日本人もいます。フィリピンなら自分の居場所があり、フィリピン人がかまってくれるからフィリピンに居続ける日本人もいます。

フィリピンパブのフィリピーナに惚れてからフィリピンに興味を持ちましたが、今では落ちていった日本人にも興味があります。なぜフィリピンで落ちてしまい、どんな生活をしていて、どんな気持ちなのか…。

続く

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