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第二話 フィリピンに住む日本人の過去は聞かないのが身のため

マニラに逃亡

1か月4~5万円でのフィリピン生活を楽しんでいる日本人高齢者です。フィリピンに移住してきてお金がかかるのは、飲み代とフィリピン女性です。しかし、彼は飲みに行くことにも、フィリピン女性にも興味がありませんでした。
 
フィリピンの田舎で過ごせばわかりますが、KTVやGOGOなどが近くにありません。また日本食レストランもありません。地元のローカル食堂ぐらいしかないので、お金を使うことがありません。
 
確かにお金は使いませんが、やはり暇です。タガログ語や英語が話せて、地元の人たちと交流があれば、ソコソコ楽しめます。しかし、多くの日本人高齢者は日本語以外話せません。
 
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脛に傷を持つ日本人がフィリピンにやってくる

 
遊びに行く店もない、地元の人たちとの交流もないとなれば、フィリピンに住む理由が見つかりません。すぐに飽きてしまうでしょう。しかし、彼にはフィリピンで充実する理由が別にありました。
 
彼は元々理工系の教員なので、フィリピンの学校からの依頼で教鞭をとっていました。英語も多少話せたのが功を奏し、かなり人気がある先生なのです。
 
彼の一番の楽しみと言えば、彼から勉強を教わった生徒が卒業し、無事に仕事に就いた後に、彼のもとを訪れた時だそうです。自分が教えたこども達が立派になる姿は、本当に嬉しいそうです。
 
元生徒たちは彼に会うために、沢山のお土産を持って訪れてくれるそうです。フィリピンで仕事に就いても、給与は安く生活は厳しいです。しかし、その安い給与から自分のためにお金を使って貰えることの嬉しさは、言葉にできないそうです。
 
フィリピンへ逃亡
 
しかも、ここはフィリピンです。国教と文化を超えて、人間同士の信頼と感謝を感じることが出来る日本人は、なかなかいないでしょう。
 
教え子が訪ねてくれると、彼は教え子のために効果で食べられない日本食をご馳走するそうです。彼自身も普段はフィリピン料理を食べていますので、彼にもご馳走です。
 
大きなお金を使うと言ったら、教え子と日本料理店を訪れるときぐらいだそうです。元教師なので年金も高く、退職金も数千万は軽く貰っています。しかし、誘惑の多い中、1か月5万円以下で暮らすのは不思議です。
 
そこまで節制しなくてもと思いますが、彼はこんな風に言います。
 
「フィリピンに来た人は、いろんな過去を持っている場合が多々あります。人に話せない過去を持っている方の方が多いかも知れません。ですから暗黙のルールとして、過去を詮索しない方が身のためです」
 
彼は遠まわしに、私の過去も詳細は聞くなと言っています。
 
確かにフィリピンに来る人の多くは、女性関係がメインです。フィリピーナに関わらずしてフィリピンに来るのは、何かから逃亡している場合が多々あります。
 
フィリピーナに嵌ってからフィリピンの文化、国民性に嵌りますが、初めからフィリピンの国民性や文化に嵌る人は少ないはずです。こういったことから、フィリピンに住む日本人の過去を聞くのは、ちょっとしたタブーかも知れません。
 
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