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第一話 70代後半の老人がフィリピンの劣悪な収容施設で生き続ける

フィリピン刑務所

日本からフィリピンへ逃亡した日本人や、フィリピン国内で何らかの罪を犯した日本人や外国人が収容される場所として、入国管理局の外国人収容施設が有ります。

外国人収容施設には日本人が収容されていますが、その中に70代、80代の高齢日本人もいます。日本にあるような外国人収容施設であれば小奇麗ですが、フィリピンの外国人収容施設ですから劣悪です。

説明するまでもなくフィリピンらしさが満開です。施設の中に70代後半の日本人の老人が、短パンにTシャツといった格好でいます。いろんな罪を犯した外国人と一緒に高齢日本人が収容されている光景は異様です。

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フィリピンで罪を犯した日本人は無駄に生命力が強い

フィリピンは法治国家とは程遠い国ですし、人権に対しても先進国のような扱いがありません。「法を犯した人間は牢屋にぶち込んでおけばいい」ぐらいの感覚です。

そんな外国人収容施設に70代後半という年齢でありながら、普通に暮らしているのは、ある意味たくましいといえます。

普通の日本人であればフィリピンで罪を犯した人間たちがいる中に放り込まれれば、絶望的になり形相が沈んでしまいます。しかし老人は自分の現状を客観的に受け入れ、普通に毎日を過ごしていました。

フィリピン刑務所

フィリピンでは一時的にコメ不足などの物資不足に陥る時があります。庶民へのコメが不足するわけですから、収容施設や刑務所などの配給のコメも減ります。

本来配給されている米の量の半分ぐらいになってしまい、収容者の胃袋を直撃していました。

老人は空腹を満たすために、フィリピンのまずいインスタントコーヒーをペットボトルにためて、少しずつ飲みながら空腹を和らげていました。老人は「ほんとに腹が減ってたまらない」とこぼします。

70代後半でフィリピンの外国人収容施設に放り込まれ、コメも不足している状況している環境は、我々の想像を超えます。

70代後半まで生きて、何らかの罪を犯して収容施設に入っているわけですから、生きることをやめてもいいわけです。しかし老人は「腹が減った、腹が減った」といって生きようとしています。

日本で自殺する人は年間3万人を超えます。自殺する人の中には若い世代から中年まで働き盛りが沢山います。

悪人に限って生命力が強いからタチが悪い

このフィリピンで収容されている絶望的な老人の環境と比較はできませんが、この老人よりもまだマシな方もいると思います。それでも自らを終焉させてしまう人は跡を絶ちません。

十分すぎるほど生きてきて、異国の地で悪党の外国人と一緒に生活していても、まだまだ生きようとする日本人もいます。

フィリピンに住む困窮邦人や詐欺師たちの生命力は、我々が想像するよりも遥かに強く、必要以上に強いのかもしれません。

続く

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