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第24話 フィリピンに住む詐欺師に小金持ちのオジサンが騙される

フィリピンに住む詐欺師

フィリピンで困窮邦人や詐欺師の日本人に商売の話を持ち掛けられ、引っかかってしまうのは大抵フィリピンパブに嵌ったオジサン達です。1~2か月に1回はフィリピンを訪れる小金持ちが狙われます。

マニラのKTVや日本食レストランのオーナーなれると言うのは、アイタタ親父の虚栄心を満たしてくれるのです。「社長もご存知のように、フィリピンを制するものがアジアを制すると言われてますよね。

フィリピンほど商売の難しい国は無いんです。ですからフィリピンで商売を成功させれば、世界中のどこでも成功できるんです。この近辺のレストランだって、オーナーが日本人だとわかれば、税務署に警察に役所が難癖をつけてきて、金をむしり取ろうとしますよ。

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小金持ちのオジサンは見栄っ張りで虚栄心満載

日本人がマニラで商売するのは本当に難しいんです。でも、私がいれば大丈夫です。私は警察や政治家のトップと仲良くしていますので、難癖つけられてもしっかりと解決できる力があります」

こんな話を持ち掛けて投資をさせます。小金持ちたちは日本に仕事がありますので、詐欺師にすべてを任せてしまいます。詐欺師は1,000万円で出来る仕事を、3,000万円かかったと言って抜きます。

詐欺師はこの金が目的であり、店の経営などどうでもいいのです。店が赤字になれば小金持ちの日本人にお金を請求するだけです。小金持ちの金が尽きれば、店はつぶれます。

ガッツリと詐欺を働く人、タカリを仕事とする人、寸借詐欺を繰り返して生き延びる人たちがフィリピンにはかなりの人数がいます。

日本食レストランやフィリピン系のチェーン店などを覗くと、アイタタ親父が偉そうにフィリピーナと家族を連れて食事をしています。当然、アイタタ親父は日本語とKTVで習った恥かしいタガログ語しか話せません。

フィリピンに住む詐欺師

通訳を欲しがっている場合が多くあります。そんな時、カズユキは声をかけて通訳し、おこずかいを稼ぐことも出来ます。しかし、彼はそういった手助けをしません。彼はこうしたアイタタ親父を心の中では馬鹿にしていました。

自分が馬鹿にしている男たちに媚びへつらうことは、自分を下げ、軽蔑することになります。他人から問われれば彼は理路整然と話します。

「フィリピンは必ず当たると僕は思っています。インフレが起きているフィリピンにこそビジネスチャンスがあるはずです。商社やメーカーが細かすぎてやらないビジネスを模索しています。

僕はこっちでKTVの親父になりたいとは思っていません。波に乗れるビジネスは必ずあるはずです。今は慎重にそれを探しています。僕がきちんとしたビジネスプランを提示すれば、オーナーになってくれる人がいると思うんです。

僕がフィリピンにしつこく居座るのは、この国で、この町で必ず一発大儲けをしようと思っているからです」とカズユキは話ますが、現実とは程遠い妄想話にも聞こえてしまいます。

続く

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