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第三話 見向きもされなかった親父を相手にしてくれたフィリピーナに勘違いする

貧困から逃れるために

異国の地であるフィリピンにわたり、落ちていく人を馬鹿にすることは簡単です、個人的には自分もどうなるかはわからない、明日は我が身だと思っています。

時々、フィリピンでみじめな生活を送り、どんな気持ちで暮らしているのだろうと考えることがあります。

這い上がれる可能性がほぼないわけです。自分の手足が動かなくなり、命が尽きるまで、フィリピンの貧困層に助けてもらいながら困窮法人たちは生活するしかないのです。

日本で言えば国民年金と生活保護の合計13万円前後で生き続けるのと少し似ているかもしれません。日本の場合は孤独な老後ですので、フィリピンのほうが貧困であっても人との触れ合いはあります。

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人から愛されたり頼りにされると、アドレナリンが増えすぎて勘違いする

外務省が発表しているデータに海外法人援護統計があります。少し古いデータですが2010年に世界中にある在外公館に駆け込んだ人数は770人ほどです。

この770人のうちフィリピンの大使館に駆け込んだのが332人と、他国に比べてダントツに多いのです。タイにはフィリピンよりもはるかに多い日本人が住んでいます。

そのタイでも92人ですから、いかにフィリピンに住む日本人が困窮してしまい、どうにもならなくなっているかが想像できます。

さらに2001年から10年連続で不名誉な一位を走り続けています。海外で困窮してどうにもならなくなった日本人の2.5人に一人は、フィリピンに住んでいる日本人ともいえます。

3位はアメリカの62人、4位は中国の55人などですから、いずれも住んでいる日本人はフィリピンより多いのです。

この数字はあくまでも補足できた数字です。ですから、データに出てこない困窮邦人の人数は恐ろしい数です。フィリピンには困窮しやすい日本人が集まってきているといえます。

フィリピン困窮邦人

困窮してしまう要因は様々です。多くはフィリピン女性に根こそぎやられたり、自分の意志で家や車などをプレゼントして使い果たしたり、ギャンブルにはまったり、同胞やフィリピン人に騙されたりなど多岐です。

圧倒的に多いのが、フィリピンパブで知り合ったフィリピーナを追いかけてやってきた50代以上の日本人たちです。

なぜ50代以上なのか…。50代以上の男性は圧倒的に女性から相手にされない年代です。(女性も然りですが)外観の劣化、ひん曲がった性格、加齢臭にメタボに禿までついて回ります。

それでいて若い女性に目を向けがちですので、若い日本人女性は拒絶反応を示します。当たり前のことなのですが、それに気づかず勘違いした親父の多さたるや、説明の必要もありません。

女性に相手にされない年代でもモテたい願望は常にあります。そんなモテたい願望をかなえてくれたのがフィリピンパブです。

誰にも相手にされない親父をフィリピンパブのフィリピーナは、笑顔でもてなしてくれます。親父たちの自尊心は一気に沸騰し、「俺はまだまだいける」と勘違いします。

そして勘違いしたまま有り金をもって渡比してしまいます。この勘違いには重く苦しい背景があります。

「まったくモテなくなった自分、家庭や友達から見捨てられたさみしさ、仕事での強烈なストレス、将来の明るさが見えない日本での生活、莫大な借金など…」

こういった自分を取り巻く環境から、逃げ出したいという現実が勘違いを加速させ、無謀な行動をとらせてしまうのです。

続く

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