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第二話 夢も希望もない仕事を10年間続けても虚しさしかない

単調で夢のない仕事

前回の記事で悠々自適に暮らす日本人とホームレスの困窮邦人を紹介しました。今の日本社会の格差と同じ状況が、フィリピンや外国に住む日本人の中にも存在します。
 
フィリピンでホームレス同然に暮らさざるを得ないのは、あまりにも悲しい現実です。年齢も56歳を超えてからのホームレス状態ですから、かなり心が病んでしまいます。
 
インターネットを繋げることが出来て、この記事を読みながら『こんな人もいるんだな』と感じている人が殆どだと思います。しかし、富裕層以外の方たちは、明日は我が身です。ひょんなことで資金を失い、いつ困窮邦人に陥ってしまうかはわかりません。
 
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無味乾燥な仕事を続けることは気力を失う

 
動画の中で全財産50円の男性が出演していました。彼は元々恵まれた家庭に育ったはずですが、結果はフィリピンで困窮邦人として生活しています。彼は千葉県の新聞配達店で働いていました。
 
動画で彼の同僚たちが語っていますが、彼の残念な行動などから、見下されているのがわかります。新聞販売店には10年ほど勤務していましたが、性格は大人しく、人から頼まれると嫌とは言えない人でした。
 
いいように付け込まれて利用されるタイプです。元同僚たちにとって、あまり良い印象はないようでした。中高年で仕事を失った人達が働く場所を探していますが、見つからないので新聞配達店に勤務する人がいます。
 
中にはドロップアウトして誰とも顔を合わさずに、仕事が出来る新聞配達を好む人もいるそうです。ですから、求人倍率は意外に高いそうです。
 
単調で夢のない仕事
 
彼は『何で人が寝ているときに起きて、新聞を配達しなければならないのか。この仕事が惨めだった。仕事の中に楽しみなど一切なかった。希望も全然なく、生きている意味が見いだせなかった』と語ります。
 
彼が50歳過ぎた頃に思っていたそうです。新聞配達の仕事は毎朝2時から初めて、朝刊が300部、夕刊が200部を配達します。折り込み広告なども新聞に入れますし、新聞の勧誘、集金にも回らなければなりません。
 
雨が降ろうが、台風だろうが、雪が降ろうが関係ありません。新聞の休み以外は、ひたすら配り続けなければなりません。ほぼ24時間を拘束されるような生活でした。
 
ストレスが強烈に溜まってしまい、爆発寸前だったそうです。ただ、住むところはあてがってもらえて、月給は25万円前後でした。贅沢しなければ生きていけるレベルです。
 
こんな生活を10年ほど彼は続けていたのでした。
 
続く
 
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