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第三話 お金がなくなると一気に手のひらを返すフィリピン人たち

フィリピンの格差

格差が広がる日本では非正規雇用者が労働者の4割を占めます。正規社員と言っても多くは中小企業に勤め、給与も上がらないので将来が見えない生活をしています。

大手企業に務めるものや親の財産がガッツリとある人達のみが、今後も資産を増やし、それ以外の人たちは会社と家の往復のみの人生を送ります。これが日本の現状です。

そんな希望のない日本の生活をしながら、「俺はこんなレベルで終わるはずじゃなかった」と多くの人が悔やんでいます。プライドをズタズタにされ、将来の夢が一切ない中でフィリピーナに出会った人たちは一瞬で心を洗われ、幸か不幸か一気に開花します。

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心の隙間を埋めてくれたフィリピーナは簡単に手のひらを返す

フィリピンパブに行くきっかけは人によって様々ですが、心が吹きすさんでいることは共通しているかもしれません。ある日本人男性も心が吹きすさんで、自暴自棄に陥っていました。

結婚をしようと思っていた女性に別れを告げられてしまったのです。別れを告げられた理由は「あなたと結婚しても給与が低すぎて将来が描けない」ということでした。

彼は毎日酒を飲んで荒れていました。そんな酒浸りな状態の中、何気なく入ったフィリピンパブに入店します。フィリピンパブではフィリピーナたちの屈託のない笑顔や色仕掛に一発でやられました。

フィリピンパブに通いながら、フィリピンにも1年に数回通うという典型的なフィリピンにハマったオジサンに変わってしまいました。

フィリピンパブで知り合ったエミリというフィリピーナに彼は入れ込んでいました。彼はトヨタ自動車のお膝元である愛知県で自動車の部品を派遣社員として作っていました。

派遣社員ですから日給月給で賞与はありません。年収で300万円に満たない給与をもらい続けることに絶望感と喪失感を持っていました。

フィリピンの格差

そんな心の状況ですからフィリピンという国やフィリピーナに入れ込みました。エミリが6ヶ月の滞在期間が終わると同時に、彼もフィリピンへ一緒に渡航しました。

フィリピンへ持ってきた所持金はたった30万円です。マニラからバスで数時間かかるフィリピンの田舎のエミリの家に世話になりました。しかしエミリや家族たちからタカられてしまい、30万円はあっという間に減ります。

それでも帰りの飛行機代だけは使わずに持っていました。しかしエミリが「どうしてもまとまったお金が必要なの。すぐに返すから貸して」とお願いされてしまい、彼は飛行機代の5万円を貸してしまいます。

言い方は悪いですがフィリピン人にお金を貸して戻ってくることはありません。案の定エミリもお金を返すことはありませんでした。

彼は一文無しになってしまったのです。一文無しになった彼に対して、エミリとその家族は一気に態度を変えます。ご飯を食べていても、「あんたまだ食べるの?」と言った態度をとられます。

飛行機代があれば日本に帰国できましたが、その飛行機代も返してもらえません。エミリにお金を返してくれるよう頼みますが、知らぬ存ぜぬの返事です。

お金を貸した側が下手に出て生活させてもらう状況でした。あれだけ笑顔満載で迎えてくれたエミリと家族でしたが、お金がなくなればかんぜんに手の平を返しました。

これがフィリピン人の現実です。もちろん優しいフィリピン人も沢山いますが、金のない日本人に優しくしてくれるフィリピン人はごく少数です。

金のない人間はフィリピンではなんの役にも多々ない、誰の目にもとまることのない空気のような存在なのです。

続く
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